高校時代、教育テレビの番組Teach Me Englishを観ていました。若き日の田崎清忠先生、アシスタントのカレン・オズボーン嬢、藤田まことといい勝負のヘンリー・シャフスマ先生(写真)を思い出します。滅茶、アメリカに憧れていた頃の話です。
英会話番組にしろ、学習用教材にしろ、使わなければ始まりません。聞き流すだけではダメです。高い授業料の英会話学校に行かなくたって、安くて、同じ効果を生む方法はあります。
教養に基づく話題がなければ会話は1時間と持ちません。例えば、「地震の分類」について日本語でよいから説明できますか?「英語がぺらぺら」というと、中身が薄っぺらい人を連想します。(英語を)使う当てがなかったら、日本語で思い切り色々なことを勉強したほうが人生は充実します。
日本語に憧れる外国人が増加中です。金と暇をかけなくたって、母国語で外国人と交流できる時代は案外すぐかもしれません。
学校の(英語の)勉強をシッカリやるのは言うまでもありませんが・・・
田崎清忠先生について
〔http://kiyofan.com/p/index1.html
〕
日本語の凄さについて
〔http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20140116/1389846651 〕〔http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1890842.html 〕