こんばんは、エマです。
先日、ペコラさんの「女神の講座お話会②」に参加しました。
とても学びが多くて、楽しかったのでレポート。
女神の講座お話会とは、
元々スピリチュアルカウンセラーまりあさんが行っていた「女神の講座」を、
ペコラさんが引き継ぐかたちで開催しているイベント。
全6回のシリーズのうち、今回は2に参加しました。
まりあさんの女神の講座、最後にすべり込みで受けることができたので、
復習のためにと思って参加しましたが、
内容は忠実でありながら、見事にペコラさん仕様になっていました
原典がすっかりインストールされてるのかなと思わされるような、見事な語り口でした
レクチャーの後にそれぞれ感想や気づきを話し、それをもとに解説があったのですが、
これがまた面白かった
ペコラさんが実体験をお話ししてくださったので、
感情や感覚的なものがより分かりやすくイメージできました。
また、ペコラさんのお知り合いである男性カウンセラー
「女神によりそう相談屋」たいちょうさんが参加されていたこともあり、
質疑が盛り上がりました
講座の内容について、男性から見てどうかという話を聞くことで、
さらに理解が深まりましたよ
目から鱗が落ちたり、
そういうことだったのか~と腑に落ちるような気づきも盛りだくさん
男性は「女性の役に立ちたい」という気持ちをもっているから、
女性側からプレゼントするのは逆効果……という話を受けて、
少し前に、婚活で知り合ってやりとり継続中の男性から
「バレンタインチョコがほしいな~」
とリクエストされたことがあったのですが、
これってどうなの?という質問をしました。
たいちょうさんは「あげなくていいです」と一刀両断(笑)
その男性は練習不足だ!と。
・男性はデフォルトで「女性の役に立ちたい」という思いがあるが、ほどんどの男性は(95%くらい!)練習不足。
・これまでは「(女性を喜ばせることが)できない、分からない」から逆ギレする男性が多かったが、最近の男性は違う。
でもそれは、彼らが分かっている、できているのではなくて、単に臆病なだけ。
・母親から可愛がられて育った男性。
ニコニコおねだりしたり、女性に甘えることで満たされてきた男性は、それが女性を喜ばせることなのだと勘違いしている!
・怒りや悲しみのエネルギーでも、男性はもらえると嬉しい。関心を向けてもらえたと気持ち良くなる。
だから、喜びのエネルギーを知らない男性は、それをもらおうとする。
→これを聞き、好きな子をからかったり、いじめる男子の行動原理が腑に落ちました
女子からすると、「そんなことして好かれるわけないのに~」という行動も、
彼らなりの行動原理に基づいてたんですね!
・朗報。そういう男性たちでも練習することで、役に立つ喜びを知ることができる
・女性の「ありがとう」のエネルギーは、男性にとっての喜び
逆に、口うるさいエネルギーは「役立たず」と言ってるのと同じ。最も男性をへこませる言葉。
面倒な男には心の中で「役立たず」と思うか無視すると離れていく(裏技ですね)
・どんな男性であれ、近寄ってくるのは女神エネルギーがあふれている証拠。
・男性は女性をエネルギーで認識している。
男性は女性と比べてセンサーが鈍いが、「女性のエネルギーの温かさ」に関するセンサーだけは突出して発達している。
だからそれを使って、自分の居心地の良い女性を探しているのだが、本人たちはよく分かっていない。
言語化する能力がないので、ただ「かわいい」とか「見た目がどうこう」という表現になってしまう
※女性が髪を切っても気づかないのは、外見をよく見ているわけではない証拠!!!
な、なるほど……
・違和感に敏感になって、違和感がある人を避けていくと、自然に感じられる人が残る。
→これを聞き、私の直感の使い方は合っていた!と自信がもてました
違和感のほうがピンとくるから、それを避ける方向でいこうと思います。