子どもたちが聴衆に | 村井あけみの奮戦記

村井あけみの奮戦記

日本共産党 福山市議会議員その他の候補者活動を卒業いたしました。今後も政治をめぐる雑感、日々の暮らしなど、気楽に気ままにお知らせしてゆきます。引き続きよろしくお願いいたします。

午前中は会議。

 

党を大きく強くするために、どの様に努力をしたらよいか、地区役員のみなさんと熱心に討議しました。

 

午後は、中川さんの運転で街頭宣伝を行いました。6回宣伝できました。

児童公園では、20名ばかりの小学生が遊んでいましたので、これから少し騒がせますよとお断りして、演説を行いました。主にコロナ問題とオリンピックの中止についてお話ししましたところ、近くのブロックなどに腰かけて、最後まで熱心に聞いてくれました。

 

終わると盛大な拍手。「コロナはいつまで続きますか」と男の子から質問もありました。

「すぐには終わらないかもしれないね。2~3年かかるかもしれない」と答えると、神妙な表情でした。

 

早くマスク無しの普通の生活を取り戻したいですね。

多くの子どもが自転車で公園に来ておりましたので「角っこでは飛び出さないように、車に気をつけてね」というと「はあい」という、とても元気な返事が返りました。

 

この子たちのためにも、地球環境保全に、政治の転換に頑張らないとねと、決意を新たにいたしました。

 

ヒオドシチョウが羽化しました。