こんにちは ema です。

 

MB-01/BT-01のオプションパーツとなりますカーボンモータープレートが発売になりました。

 

強度アップと軽量化 を実現しつつ、ギヤ選択の自由度もアップ。キット標準のギヤカバーを 使わないオープン仕様の為、メンテナンス性にも優れます。MB-01 ドリフトコンバージョンキット他、ノーマルのキットにも対応。

 

 

MB-01/BT-01のリアモーター仕様取り付け例をご紹介します。

 

モーターマウントのベースにカーボンプレートを取り付けます。

後はキットの取説通りに組み立てします。

 

カーボンモータープレートに交換する事で、バックラッシュ調整が

可能になり、ギア比選定の幅が広がります。

*MB-01/BT-01標準ギアは06モジュールです。

 

 

 

ここからは、私がMB-01でキット標準のスパーギアでは無い48ピッチのギアを取り付けている方法になりますが、取説の組み方とは違う方法になりますので自己責任でお願いします。

 

ラップアップ製 0212-FD アルミスパーギアホルダーブラックを使い(ヨコモYD2用スパーホルダーでも可)ました。

スパーギア 今回は82Tをつかいました。

内径5mm 幅3mmのスペーサーが別途必要にななります。

(今回は白色1.5mmスペーサーx2個使いました。)

 

標準のセンターシャフトにはDカット加工がされていませんが

ピンの穴があいていますので、その部分のくぼみを使いスパーホルダーのイモネジを固定させます。

 

ピンを入れカップを付けるとこのように隙間が出来ます。

この隙間が3mmなので、3mm分のスぺーサーを用意します。

 

 

このように組付けします。

 

スパーホルダーの種類によってはスペーサーの幅が違うかもしれませんので、その場合は幅を調整してください。

 

これで48Pや64P メンテナンス性も向上します。

参考にして下さい。