こんにちは ema です。

 

昨日は月曜ラジコン部。イロハさんに行って来ました。

最近 FR-D V6 を色々触っていましたがダイブ調子が

上向いて来ました♪

 

昨日はリアのコンプレッションスプリングを7.25巻から

9.25巻に変更 ロールが少し増えてドリフトが戻り気味

だった部分が改善されました。

 

コンプレッションスプリングも発売されてから

しばらく経ちました。

 

取り付けたの際にどのように使ったら良いかの質問が

ありましたので、今一度紹介させて頂きます。

 

セットには3種類のスプリングが入っていますが

車重とサスペンションのレバー比によって使える

スプリングが替わってきます。

 

まずは真ん中の硬さの9.25巻を基準にすると

良いでしょう。

 

サスアームのレバー比をサスアーム中心位にして

9.25巻を取り付けた時、若干プリロードを掛けて

リバウンドも取れる状態が良いです。

(リバウンドが少ないとロールしません)

 

9.25巻でプリロードを掛けられず車高が下げられない

場合は、11.25巻にスプリングを変更して同様に

調整してください。

 

逆に9.25巻で車高が取れない場合は7.25巻に

変更してみてください。

 

7.25巻でも着地して車高が取れない場合は、

サスアームのレバー比(穴位置)を外側に変更して下さい。

サスアームの穴位置を外側に変更した場合は

柔らかいスプリングがまた使えるようになりますので

9.25巻や11.25巻をもう一度つけてみてください。

 

サスアームのレバー比によって使えるスプリングが大きく

替わります。

7.25巻でしか車高が取れないという人も、サスアームの

ショック取り付け穴位置を外にするだけで9.25巻や

11.25巻も使えるようになります。

 

逆に11.25巻しか使えないという方は、サスアームの

ショック取り付け穴位置を内側にすれば9.25巻や

7.25巻も使えるようになりますので

色々と試してみてください。