こんにちは ema です。

 

今日も暑いですね。

 

月曜ラジコン部で 微調整してきたキャンバー変化量

車がロールするようになると結構重要になってきます。

 

キャンバー変化量は、アッパーアームの長さ・角度で

調整する事が出来ます。

あまり過度な角度にしてしまうとストローク時に作動角が

確保できなくて渋くなってしまうので注意が必要です。

 

私のFR-D V6は コンプレッションスプリングは7.25巻

サスマウントはブラス製のB 

 

ロールする状態をイメージして車を傾けた時にタイヤの接地面

が面で当たっている状態だとコーナーで止めやすく、

立ち上がりも良好です。

 

バッテリーの高さやスプリングの硬さ・ボディー等で

ロールする量は人によってそれぞれ違うと思いますので

リアアッパーアームの長さとバンザイ量は自分でベストな

位置を探さなくてはいけません。

 

この状態の時に接地面が少なくなってしまってる時は

(内側又は外側が浮いている状態)だと止まらず

加速もよろしくありません。

カスタムさんも言っていましたような状態かと思います。

車がロールしている量と、キャンバー変化量のバランスが

合うとグリップ感が上がると思いますので試してみてください。