こんにちは ema です。
浜松は良い天気です。
コンプレッションスプリングですが、予想以上の
反響で、多くの方が車を少しロールをさせてみたい
という気持ちがあるように感じました。
スプリングの交換だけでロールするようになるか
と言いますとそういう訳にもいきません。
やはりセッティングが重要になってきます。
スプリングはロールしやすくなる手助けをしてくれる
アイテムだからです。
車高・リバウンドストロークを大きく取る。
(1Gで10mm位~0Gで20mm位)
ロールしやすいジオメトリーにする。
(フロントは可動部品が多いのでスムーズにストローク
出来るように、リアはロールしやすいように。)
車をこの状態にしてコンプレッションスプリングに
交換すれば、手助けをしてくれます。
TRAVIS
フロント 9.25巻き&11.25巻き
リア 9.25巻き&7.25巻き
(レバー比(ショック取り付け位置)によって大きく変わります)
FR-D
フロント 7.25巻き&9.25巻き
リア 7.25巻き&9.25巻き&11.25巻き
(レバー比(ショック取り付け位置)によって大きく変わります)
参考 ema FR-D V6
サスマウント FF FR (A) 39.5mm
コンプレッションスプリング 7.25巻
サスマウント RF RR (B) 43.5mm
コンプレッションスプリング 7.25巻き
FSGサスペンションはレバー比の調整範囲が広いので
お勧めです。