世界を見ると、日本の首相の「存立危機になり得る」発言で騒ぎ立て日本を批判しているのは?

 

日本にとっての生命線であるシーレーン上、かつ、日本の領土に隣接している地域で戦闘状態となれば、日本国民の生命と財産が失われる可能性が無いとは言えず存立危機事態にならないとは言えない。

 

当然のことだ。

 

その日本にとって当然の危機感を批判している者はどれほどかと言うと・・・

 

世界に約200か国ある中で中国だけ。

 

日本の国会でも立憲民主党と共産党など極左政党だけ。

 

日本の国民でも右派と一番多数である真ん中を除く残りの左派だけ。

 

あとは信頼の無い日本のオールドメディアだけ。

 

中国14億人が云々言ったとて、実際は習近平に反感を持っている人も増えつつあり、チベット自治区、新疆ウイグル自治区、内モンゴル自治区など中国共産党による人権問題が発生している地域の人たちは賛同しない。

 

世界的に中国を警戒する国が増えている今、日本を批判するのは中国と親中・媚中の日本人とオールドメディアだけ!

 

世界を客観視すれば、日本の主張は国土と国民を守るうえで当然のものであり、その当然の主張を批判する者は極少数だとわかる。

 

 

 

国家として当然の危機管理に対し、国内からも批判する者が発生するのは国際常識から見て異様なことだろう。

 

 

橋下徹のように中国が反発すると条件反射のように日本に対しキャンキャン吠える日本国民も世界から見れば異様だろう。

 

 

そもそも、ガキの喧嘩じゃあるまいし、言われてだの、言い返せないだのと低レベルな思考。

 

橋下徹は日本が存立危機事態になれば真っ先に国外に逃げるだろ?、ロシアによるウクライナ侵攻が始まった当初に「国外に逃げるべき」と散々主張していた。

 

真っ先に逃げる者にとやかく言われたくないわ!

 

騒ぎ立てる者に対する一番効果的な方法は無視だ。

 

 

 

もはや、日本にとって当然の発言に対し「撤回しろ」などと批判している者は、中国と同一でしょ?

 

日本国民の多数を占める真ん中と右派を合わせた大多数は薄々そう思いながら見ている。

 

 

 

  国家として当然の危機管理に対し、中国が反発しこのような対抗措置をしたとて、最終的に困るのは中国だ。

 

中国政府、日本への渡航自粛を呼びかけ

 

オーバーツーリズムやマナーの悪い観光客で困っている日本国民にとっては良いことだ。

 

中国人観光客が多数訪日したとて、中国人が違法に送迎する白タクで移動し、中国人が経営する民泊や宿泊施設に宿泊するので、他の国の観光客に比べ日本国民が得られる利益は少ない。

 

それに、最近の中国人観光客は爆買いしない。

 

オールドメディアや親中・媚中の左派の人たちが日本経済に打撃だ!と騒ぐだろうが、実際には他の国の観光客が訪日機会が増え、オーバーツーリズムで控えていた日本人観光客も戻るので影響はオールドメディアが騒ぐほどではない。

 

日本産海産物の時もオールドメディアや左派が言うほどの打撃にはならなかった。

 

さぁ!日本が好きな皆さん!、中国人観光客が減ったらゆったりと日本旅行を楽しみましょう!

 

そうすれば中国人の白タク、中国人経営の宿泊施設、飲食店などは打撃を受けても、日本人経営の宿泊施設や飲食店は打撃を受けずに済みます!

 

 

 

 

中国政府、日本への留学を再検討するよう呼びかけ

 

日本国民の税金から多額の支援、補助を受ける中国人留学生を減らし、その支援、補助を日本の学生に行って欲しい。

 

なので、これも日本国民にとって良いことだ。

 

 

 

世界が中国の軍事力拡大と南シナ海に限らずアフリカ諸国、中南米諸国での中国支配の状況を警戒している中、日本の当然の主張に対しこのような反発、対抗措置を実施しようものなら、

 

さらに警戒感が増し、中国から資本を引きあげる国、企業の増加が加速するだろうし、中国に対する優遇政策なども見直されることだろう。

 

筋の通らぬことをやればやるほど自身が困るだけ!

 

絶対に良い結果にはならないうえに、世界が注目すればするほど台湾をどうこうできなくなる。

 

ほれっ!騒げ騒げ!騒いで世界中が日本と台湾に注目すればいい!

 

これも抑止力になる!!