高市政権阻止のオールドメディアと立憲民主党によって濁され不鮮明だが・・・
オールドメディアが散々、石破茂が首相に相応しい国民人気1位の人物だと主張し、小泉進次郎が国民にも自民党員にも1番人気で、間違いなく自民党総裁になる!と主張した結果どうなった?
今度は、高市氏の支持率を下げようと偏向報道をし、野党が協力して政権を!などと煽りまくり世の中を濁しているオールドメディアだが・・・
さて、実態はどうでしょう?
各政党の現状に対し、ど素人が何となく「こんな感じでは?」と思ったこと(2025年10月13日現在)
自民党
●高市氏が総裁になったことで保守支持層はガッチリ支持。
●自民党から離れ一旦無党派や他党支持者になった人の中から戻る人も。
●公明党との連立が嫌で離れていた人も戻る。
●高市氏総裁就任後、数千人単位で自民党入党の申し込みがあるという情報も。
立憲民主党
●現状で熱心な支持者がほとんどだが、ここ数日の数合わせだけの政権獲得という節操の無さに呆れる人も出てくるのでは?
●立憲民主党から離れた人がここ数日の様子を見て戻ることはあまり考えられない。
●無党派層が立憲民主党を支持するこれといった理由も見当たらない。だって、数合わせのために動き回っているだけだから。
日本維新の会
●自民党から離れた保守支持層によって若干は支持者が増えたかもしれないが、どうも関東、東日本から見て身近に感じられない。
●副首都構想は大切なことだが、西日本のイメージが強くて関東、東日本ではあまり興味がわかない。
●立憲民主党の誘いに乗ろうものなら、保守支持層は嫌悪感を抱くかもしれない。
国民民主党
●国民民主党の筋の通った訴えと自民党から離れた自民保守支持層によって支持者が増えた。
●立憲民主党の誘いに乗ろうものなら、高市総裁就任で自民党に戻る人もいるうえに、立憲民主党に嫌悪感を抱く元々の支持者もどうなるかわからない。
公明党
●「政治とカネ」の問題で票が減ったと主張しているが、そもそも創価学会員も減少傾向、池田大作氏の死去により創価学会員の熱心さも以前ほどではなくなっているよう。
●今回、中国など他の理由では?と疑われるほど根拠の薄い理由で連立離脱というデカいことをしたことで、内部でも不信感が生じ、外から見ていても支持できる状態ではないので、無党派層から新たに支持する人が出るとは思えない。
れいわ新選組
●熱心な支持者により最低限現状維持は可能だが、立憲民主党と絡むとどうなるかわからない。
日本共産党
●今後も自然減していく。
●立憲民主党と絡んだところで、自然減を上回る支持者増は見込めない。
参政党
●参政党の訴えに賛同する元々の支持者と自民党から離れた自民保守支持層によって支えられていると思われる。
●自民党との協力関係が見えてくれば自民党からやってきた自民保守支持層はそのまま支持するのでは?
●立憲民主党の誘いに乗ろうものなら、高市総裁就任で自民党に戻る人もいるうえに、立憲民主党に嫌悪感を抱く元々の支持者もどうなるかわからない。
ど素人の私にはこんな感じに見える。色々言いたいことあるでしょうが、ま、個人の意見なので、しかも田崎史郎氏とは違って何の影響力も無いど素人ですので鼻で笑ってください。
そんな私は田崎史郎氏を鼻で笑っちゃいましたけどね。面白くて面白くて。
もし、オールドメディアの思惑通り立憲民主党に他の野党が協力したら次の選挙でどうなる?
自民党と立憲民主党に協力しそうな政党のみ考えてみた。
自民党
●連立解消しても、理論上、公明党の支持率3%前後を上回る支持率上昇があれば、落選議員より当選議員の方が上回り議席増となるのでは?
●しっかりと自民党支持者に支持された者だけ生き残る!
●石破政権によって下がりに下がった支持率が上昇する可能性の方が高い。
立憲民主党
●自民党が弱っている参院選でも議席を増やせなかったにもかかわらず、
安住淳氏のように他党を上から目線で見て、インターネット上の世論を世論ではないかのように捉え、謙虚さを失い驕り高ぶるようであれば、間違いなく議席をさらに減らすだろう。
この動画を見て、「立憲民主党を支持しよう!」と思えるか?
日本維新の会
●立憲民主党と協力して得られるものより、長期的に失うものの方が大きいのでは?
●当然、次の選挙では保守支持層からの票は減り、特に関東、東日本では立憲民主党と協力するなら自民党にという人が増えるのでは?
●立憲民主党と協力しても無党派層から新たに支持される可能性は低い。
●信念や政策、国民そっちのけで安易に数だけで動けばどうなるか、選挙で明確になる。
国民民主党
●立憲民主党と協力して玉木氏が首相になったとしても、内部はまとまらないうえに、次の選挙では自民党を支持していた自民保守支持層の票は離れ、元々の支持者も考え直すかもしれないし、自民党が議席を増やせば逆に少数与党に陥ることも。
●立憲民主党と協力しても無党派層から新たに支持される可能性は低い。
●信念や政策、国民そっちのけで安易に数だけで動けばどうなるか、選挙で明確になる。
公明党
●26年間も自民党と連立を組んでいたにもかかわらず、コロッと立憲民主党と連立状態になろうものなら国民はどう見るか?
●単純に考えて、支持率30%前後の自民党支持者からの支援と、支持率3%前後の公明党支持者からの支援、どちらが大きいか!
●次回選挙で得票数が増える可能性はなく、減ることは確実。
れいわ新選組
●立憲民主党と協力しても無党派層から新たに支持される可能性は低く、大きく議席を増やすとは思えない。
日本共産党
●立憲民主党と協力したことで無党派層が新たに支持するなら、それ以前から支持しているだろう。
●自然減を上回る支持者増は見込めず議席を維持するのは難しいのでは?
何がどうであれ、国民の多くが何を望んでいるかだ。
選択的夫婦別姓制度?、メガソーラーの推進?、スパイほったらかし?、何だかよくわからないけど外国人労働者が入って来ること?、こんなことを第一に望んでいる国民はその利権に関わっている人など極少数だろう。
真面目に税金や保険料を納めている人が、不当に扱われたり被害に遭わぬよう、それなりの賃金がもらえ、法律を守らない者による犯罪や事故に巻き込まれることなく、怪しい人物が国内をうろつかない安心できる治安、そして、日本の自然と日本らしさをそのまま子供たちにと考える国民が一番多いのでは?
国民そっちのけで数合わせは論外だ!
卑怯な手段で足を引っ張られながらも正当な手続きで自民党総裁となった人物を、オールドメディアや野党、自民党内の一部の者までもが、嫌だ嫌だと駄々をこね集団リンチのように叩き引きずり降ろそうとする様は実に幼稚で異様だ。
民主主義に則った正当な手続きで自民党総裁になった高市氏を認めないなら、民主主義ではない国にでも行くしかないのでは?どうぞどうぞ!
自分の思い通りにならなければどんな手段を使ってでもという思考は、もはやテロリストと同じだ。
世界にその醜態を晒し、軽蔑されればいい。
