太陽光パネルリサイクル義務化の「見直しを検討することを発表」

 

この日本語正しい??

 

やる気の無さとアホさを感じられる記事内容

 

NHK NEWS WEB 「太陽光パネル リサイクルの義務づけ 政府 見直し検討を発表」

 

 

2030年代の後半以降に「太陽光パネル」が大量廃棄の時期を迎えるとされることから検討が進められていたリサイクルの義務づけについて、政府は費用を誰に負担させるのか制度設計の枠組みが定まらないとして見直しを検討することを発表しました。

 

内閣法制局から所有者が費用を負担する自動車や家電などのほかのリサイクル関連法との整合性が取れないなどの指摘を受け、その後の調整でも折り合わず、制度の見直しを検討することになったということです。

 

「見直しを検討」

 

「検討」とは、物事を様々な面からよく調べ、それでいいかどうか考えること。

 

「見直しを検討」ということは、「見直し」について様々な面からよく調べ、見直しでいいかどうかを考える、ということになる。

 

え!、見直すかどうかをこれから検討するの??

 

で、見直すかどうかをこれから検討することにしますということを発表したの??

 

何それ?

 

石破政権らしい間抜けな発表だな・・・

 

2030年代後半から太陽光パネルの大量廃棄が始まるというのに、断念して解決するの?、しないだろ?、見直さないでどうするの?、見直してでも何とかするしかないだろよ!

 

アホなの?

 

処理方法もリサイクル方法もその費用負担も確立せず、国民から再エネ賦課金を徴収してまで太陽光発電を推進しておいて、この様なのだから推進した連中で責任取れよ!

 

 

 

政府は費用を誰に負担させるのか制度設計の枠組みが定まらないとして

 

アホだろ!、誰に負担させる?

 

太陽光発電で利益を得ていた者すべてでしょ!

 

太陽光パネル製造業者、太陽光パネル販売業者、太陽光発電事業者、太陽光パネル設置者、太陽光発電による売電で利益を得ていた者、太陽光発電の利権に関係する国会議員などなどでしょ!

 

我々は再エネ賦課金として既に負担済みだ!

 

その再エネ賦課金のお陰で太陽光発電を行い利益を得ていた者が負担するのは当然!

 

どうせ、再エネ賦課金が無ければ利益なんてそれほど出なかったはず。

 

再エネ賦課金があっても、リサイクル費用を払ったら赤字で事業が成り立たないものだから、リサイクルの義務化ができなかったというのが実態だろ?

 

充分な利益が発生しているなら、もはや再エネ賦課金だって廃止できるし、リサイクル費用の負担で揉めることなどなかったはず。

 

これが太陽光発電の実態だよ!

 

それだけ太陽光発電は効率が悪いということ!

 

効率が悪いということは、それだけ別の面で環境に負荷を与えるということ!

 

どこがエコなのか?

 

説明してみな!

 

 

 

内閣法制局から所有者が費用を負担する自動車や家電などのほかのリサイクル関連法との整合性が取れないなどの指摘を受け

 

なるほど、所有者ということは・・・

 

太陽光パネル製造業者太陽光パネル販売業者、太陽光発電事業者、太陽光パネル設置者、太陽光発電による売電で利益を得ていた者、太陽光発電の利権に関係する国会議員などなどでしょ!

 

ということになり、太陽光発電事業者、太陽光パネル設置者、太陽光発電による売電で利益を得ている者に限定されるわけか。

 

益々、太陽光発電事業者や設置者に負担が集中するわけですな!

 

再エネ賦課金があっても、リサイクル費用で大赤字だろう。

 

となれば、破産して逃げる業者や、不法投棄されることも想定できる。

 

 

 

処理方法もリサイクル方法もその費用負担も確立せず、国民から再エネ賦課金を徴収してまで太陽光発電を推進した結果がこれだよ!

 

やはり、推進した連中全員で責任取れ!