自民総裁選は小泉進次郎氏を推し、兵庫現知事選は斎藤元彦氏に関する偏向報道

 

でも、その結果は?

 

自民党総裁選では真っ先に小泉進次郎氏が脱落し、兵庫県知事選では・・・

 

 

偏向報道ばかりのワイドショー番組や報道番組を見ない世代は斎藤元彦氏を選択。

 

最近では60代以上でもテレビ・新聞だけではなくインターネット上の情報も入手するようになりつつあり、高齢世代への偏向報道効果も薄れている。

 

 

 

 

アメリカ大統領選でも日米ともにテレビ・新聞ではカマラ・ハリス氏優勢などと主張し続けていたが結果は大違い!

 

もはやテレビ・新聞は信頼を失い、その影響力は右肩下がり。

 

信頼を失った原因はテレビ・新聞の偏向報道、切取報道、捏造報道、都合悪ければ報道しない自由を行使するといった自身の行いだ。

 

自身で自身の首を絞め墓穴を掘り続けているテレビ・新聞。

 

 

 

以前なら、社会人となり一人暮らしを始めたらテレビを購入しNHKの受信契約をし、新聞も購読するものだ!といった感じだったが、

 

今から15年ほど前には既に「テレビ?、見ないので買ってないです。」という人が増え始めていた。

 

テレビ・新聞は正しい!、信頼できる絶対的な存在!と考える人は確実に減少している。

 

アメリカ大統領選を見ても、自民党総裁選を見ても、兵庫県知事選を見ても、テレビ・新聞の偏向報道の効果が薄れているのは明らか。

 

左寄りのテレビ・新聞を利用して声高に主張してきた連中も、テレビ・新聞とともに薄れていくことだろう。

 

真っ当な民主主義にとって実に良い傾向だ。

 

 

 

ただし!、テレビ・新聞に何となく扇動された人たちとは違い、自身の判断・熱意で投票した人たちの民意を裏切れば、その熱意が何に変わるか・・・その覚悟のうえで政治に取り組まねばならない!