法治国家日本において法を無視する日本共産党!
ということでOK?
「お前のものは共産党のもの。共産党のものも共産党のもの」 https://t.co/bKeqjRtAab
— ナザレンコ・アンドリー🇺🇦🤝🇯🇵 (@nippon_ukuraina) July 4, 2024
だって、法律を無視して埼玉県内の秩父鉄道の踏切ではない線路に立ち入り横断した日本共産党の山添拓氏が、これまた法律を無視して明治神宮所有の明治神宮外苑を「国民共有の財産」などとまるで明治神宮から日本共産党が接収したかのような主張をしているのだから!
鉄道好きの山添拓氏が、踏切以外で線路横断禁止とか、線路内への立入禁止を知らないわけがないのに秩父鉄道の線路内に侵入し横断したのは事実!
明治神宮所有の明治神宮外苑をまるで接収したかのように「国民共有の財産です。」と主張したのも事実!
これら客観的事実に基づいて、「おいおい、法律を軽んじている者が法律を軽んじて勝手に民間の所有物を接収ですか?」と受け取ってしまうのは当然でしょ!
だから、日本共産党は法治国家日本において法を無視する集団と受け取られていいのか?と問うているのだ。
秩父鉄道の線路横断については2021年9月24日のブログ記事をどうぞ
ブログ記事 「共産党議員が線路に侵入 謝罪するも言い訳じみているし、共産党議員だから標的にされたと主張する者も」
私は埼玉県民なので絶対に忘れない、忘れられない事件。
明治神宮は国有地でも国民共有の財産でもないからこその最高裁決定
産経新聞 「神宮外苑再開発、事業停止認めず確定 最高裁、1人反対」
住民らは事業に伴う樹木伐採で良好な景観を享受する権利が侵害されると主張。東京地裁決定は「現状では住民らの利益が違法に侵害され重大な損害を被るとは認めがたい」と退けた。東京高裁決定も支持した。
「住民らは事業に伴う樹木伐採で良好な景観を享受する権利が侵害される」と主張したようだが、神宮外苑において「良好な景観を享受する権利」が当然のように住民に与えられている権利ではない。
隣家の庭木伐採で「良好な景観を享受する権利」が侵害されるから隣家の者は庭木をいじるな!と赤の他人が言っているようなもの。
隣家の庭木によって勝手に良好な景観を享受していただけであり、それが自分にとって良いからと他人の家に対して庭木を伐採するなと主張する権利がそもそもないので、住民らの利益が違法に侵害され重大な損害を被るとは認めがたいわけだ。
わかる?
法的にはそういうこと!
これを無視して明治神宮のものを勝手に「国民共有の財産」などと主張するのは、国民の財産を国家が法的根拠無しに接収するようなこと。
日本共産党は太平洋戦争時の日本を目指しているのか?
それとも、日本共産党が「国民共有の財産」と言えば民間所有のものでも「国民共有の財産」になるとでも?
どちらにせよ、法治国家日本において許されてはならない思考だ。
で、そんな日本共産党は都知事選で誰を支援してるんだっけ?
日本の良さでもあったお陰様、お互い様という考え方を破壊するな!
明治神宮のお陰で、神宮内苑では100年育んできた杜で癒しをもらえ、神宮外苑では野球観戦やテニスなどスポーツを楽しむことができていたわけだが、それが周辺住民や国民にとって当然の権利かのように考え、「お陰様で」という精神が皆無となっては、それこそ100年どころではない数百年以上も育んできた日本の良さが破壊されてしまう。
周辺住民や国民は神宮外苑の公園で癒しをもらい、スポーツ施設でスポーツを楽しませてもらう。
明治神宮はその収益で神宮内苑と外苑の維持管理をさせてもらう。
周辺住民・国民は明治神宮のお陰様で癒しとスポーツの楽しみを頂けている、明治神宮は周辺住民・国民のお陰様で神宮内苑と外苑の維持管理をさせて頂ける。
この「お陰様」、「お互い様」でバランスを保ってきたところに、そもそも権利の無い者が再開発するなと横やりを入れ、自身の当選のために再開発を政治問題化することで、「お陰様」、「お互い様」の関係、精神、バランスが破壊されてしまう。
ただでさえ、今の世の中、「お陰様」、「お互い様」の精神が薄れ、自分の都合ばかりを考える人が増えているのに、こんなことでいいのかっ!!
これ以上、日本を破壊するな!