侵略や死の危機にあってもこんな選挙をやっていられるか?

 

戦争を経て焼野原から国を立て直したことを忘れ、自国を自国民の力で守ることすらも忘れた日本の首都における選挙がこれだ!

 

様々な危機、危険性がありながらも、それに気付いていない、見ようとしない、考えようとしない平和ボケ状態だからこんな選挙をやっていられるのだ。

 

 

全裸ポスター、何を考えているのか不明な候補者乱立、公職選挙法を蔑ろにした選挙運動、行政のことより相手を叩きのめすことばかりの候補者、平和だね~。

 

今後、移民問題、難民問題が欧米のように問題化するだろうし、首都直下地震だって可能性は高まるばかり、どこかの国が日本にダメージを与えようと思えば首都は攻撃やテロの対象になるだろうし、そんな首都における選挙がこれだよ。

 

すげーな日本。

 

 

 

首都だけでなく日本全体がボケている。

 

もう少し真剣に事を考えた方がよくない?

 

「自民党に灸を据える」というそれだけの考えで安易に立憲民主党や立憲共産党や共産党に政権を握らせようものなら、自民党に灸を据えるつもりが国民が大やけどなんてことにもなりかねない。

 

感情的ではなく、現実的、戦略的に物事を考えて選挙に臨むべきだと思う。

 

どちらが日本国民にとって利益になるか。

 

偽善ばかりで結局何もできず無駄に時間と税金を浪費しただけでは日本国民にとって利益は残らない。

 

一度経験したはず。

 

その時の「再エネ賦課金」という制度で100年以上も自然に育まれてきた森林が大量伐採され、国民は高い電気料金を払わされている。

 

神宮外苑の100年経った人工林よりも遥かに大切な100年以上の自然の森林が伐採され続け、そのうえ高い電気料金を払わされている現状が日本国民にとって利益になっているのか?

 

今の子供が気の毒でならない。本当に申し訳ない。

 

やはり、100年以上自然が育んできた森林を守ろうとせず、人が植えて100年経った人工林と耐震性に問題のある老朽化した建造物をそのままにしようとする偽善者を選んではいけない。

 

偽善者は「環境保護」を叫ぶくせに再エネ賦課金によって伐採されている数百年の自然の森林を守ろうとは叫ばない。

 

偽善者は「環境保護」を叫ぶが、首都直下地震に備えて耐震性に問題がある老朽化した建造物をそのままにし「人命保護」は叫ばない。

 

 

 

一点だけを守って、面を守ろうとしないのはアホでしょ!

 

人工林を守って自然林を守ろうとしない、人工林を守って人命を守ろうとしない、人工林と自然林、人工林と人命、どちらが大切なのか?

 

都民は、国民はどちらを守ってもらった方が将来に渡って子供の世代までも幸せになれるのか?

 

感情的にならず普通に考えれば答えは簡単でしょ!