まだ法案成立してないからパーティーOKと今現在の自分には甘い立憲民主党
明日からダイエット!、でも、まだ0時1分前だから食べてOK!みたいな安っぽく軽い決意みたいな、「法律の施行までは開催しても問題はない」。
NHK NEWS WEB 「立民 泉代表“政治資金パーティー 禁止の法施行まで問題ない”」
①立憲民主党が単独で政治資金パーティーを全面禁止するための法案を国会に提出
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②党幹部の大串選挙対策委員長が来月東京都内で政治資金パーティーの開催を予定
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③泉代表が24日の記者会見で「法案には施行期日が再来年・令和8年1月1日と書いてあり、経過期間や猶予期間は一定程度ある。徐々に議員の政治団体の収支構造を変えていくという法案であり、法律が施行されるまでの間はパーティーの開催を禁止するものではない」と述べる。
まぁ、法的には「法律が施行されるまでの間はパーティーの開催を禁止するものではない」けども、
政治資金パーティーは禁止にすべきだという強い信念があっての法案提出なら、今現在からそうあるべきだという信念もあるのでは??
立憲民主党にはそこまでの信念はないわけね・・・
立憲民主党の信念の無さ、自身への甘さに対する国民の目
立憲民主党の泉代表の信念の無さ甘さが垣間見え、線香を配った自民党議員は議員辞職しているのに酒や現金を配った立憲民主党議員は一時的な役職停止、党員資格停止という相変わらず自分には甘い立憲民主党に対する国民の目が気になったのかな?
岡田氏や党幹部のパーティー開催を巡って、立民提出法案との整合性を疑問視する声がさらに強まったことから
産経新聞 「立民・岡田克也幹事長が開催2日前にパーティー中止を表明 『政治改革決着するまで』」
青森市で記者団に「政治改革の議論が決着するまで控えた方がいい」と述べたとさ。
「控えた方がいい」だって。
ここにも信念の無さが表れている。
自分の信念ではなく、国民の目が気になるので・・・ということでしょ?
立憲民主党や泉代表、岡田幹事長を客観的に見ると
①「政治資金パーティーは禁止すべき!」という法案提出
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②そんな法案を提出しておきながら、岡田克也幹事長が5月27日に大串博志選挙対策委員長が6月にパーティー開催予定!
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国民:え!政治資金パーティー禁止にする信念は本当にあるの??
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③泉代表、法案が成立するまではOK、OK!
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国民:は?、やはり強い信念があるわけでもないパフォーマンスか
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④国民の目が気になり控えた方がいいかなと思った岡田克也幹事長が急遽2日前にパーティー中止!
信念が無いから周囲の反応によってコロコロ対応を変えることになる!
そういうことでしょ?
この一連の言動のどこに強い信念が感じられますか?
ものの数日間の中で言っていることとやっていることが滅茶苦茶。
こんな人たちとまともな人間関係築けますか?信頼できますか?
という話ですよ!
【追記】立憲民主党に馬鹿でも答えられるシンプルな質問を!
質問その1
現状において問題だから政治資金パーティー禁止の法案を提出したのでしょ?
なのに現状において問題の政治資金パーティーをやるの?
質問その2
法案成立前の現状において問題ないから政治資金パーティーやるんでしょ?
現状において問題ないのなら政治資金パーティー禁止にする必要ないのでは?
質問その3
現状において問題だから政治資金パーティー禁止の法案を提出したのに、現状において問題ないから政治資金パーティーOKと言うし、意味わからん!
結局、政治資金パーティーは現状において問題あるの?ないの?どっち?
あんたらの主張と実際の行動が滅茶苦茶過ぎてさっぱりわからん!