上っ面は環境保護、中身は金儲けの太陽光発電で環境破壊という愚かさ

 

人間の愚かさを考慮したうえで物事を考えれば、こうなることは予測できたはず!

 

未だに性善説なんてお花畑みたいな思考回路なの?

 

性善説が通用するのは3歳まで!

 

人間、3歳にもなれば嘘もつく!

 

 

環境保護、脱炭素、温暖化対策などと、さも、善人かのような言葉を掲げて、実際やっていることは環境を破壊しての金儲けでしかない。

 

人間の愚かさが一番よくわかる事例では?

 

人間、何を言ったかではなく、実際に何をしたかを見るべき!

 

レジ袋を有料化し、ちまちまと環境保護に取り組んでも、太陽光発電のためにごっそりと森林が伐採され、景観が損なわれ、火災が発生しようものなら鎮火までに時間を要し、その間二酸化炭素が排出され続ける。

 

おまけに今年度からは「森林環境税」が住民税に上乗せされて徴収される。

 

何とも阿保らしい。

 

環境省は太陽光発電のために森林を伐採した業者に対し課税しろ!

 

それを財源に森林保護すればよかろう。

 

読売新聞 「阿蘇の景観覆うパネル、メガソーラー続々…環境省が規制強化へ」

 

 

自然環境が破壊されてからでは遅い!

 

破壊は一瞬だが、失われた自然や景観が元に戻るまで何十年とかかる。

 

環境省は予め人間の愚かさを考慮したうえで環境保護政策を考え実行するべきだ。

 

国民がレジ袋有料化や森林環境税でこつこつ環境保護のために負担しても、それ以上にメガソーラーで環境破壊されては・・・・