欧米が正しいのだ、日本は欧米に従え!ってか?
LGBT理解増進法の時も日本社会に対しとやかく主張していたラーム・エマニュエル駐日米国大使。
今のアメリカは今の日本よりも治安が良く、誰もが安心して暮らせ、誰もが何の不自由もなく、一方が優遇されるかわりに一方が制限されたり、損害を被ることなく成り立っている社会ですか?
何様のつもりで「欧米が正しい!」前提での主張をしているのか?
欧米が正しいのなら、LGBTにおいても、移民においても、何ら問題は発生していないのでしょうね?
日本には日本の伝統、文化、歴史、精神、考え方があり、日本に合った制度、法律などによって日本の社会が成り立っている。
何か問題があれば日本国民が考え、日本国民に合ったやり方で日本の社会を変えていく。
LGBTにおいて特に大きな問題もなく自然と進んでいた日本が、欧米と異なるからという理由だけでダメだと決めつけられ欧米と同じようになるよう強制される不自然な行いによって、日本社会が歪められ、本来発生するはずのない問題が発生しているのだが、ラーム・エマニュエル駐日米国大使にはそれが見えていない、理解できていないようだ。
アメリカよりはるか昔から国として成り立っていた日本に対し、経済発展しただけで伝統、文化、歴史、精神において日本よりもお子様のようなアメリカが日本の伝統、文化、歴史、精神に口出しするなどおかしな話だ!
だからと言って日本がアメリカに上から目線で「日本が正しい!、日本に従え!」などとは言わない。
そのかわり、ラーム・エマニュエル駐日米国大使も日本に対し上から目線で「欧米が正しい!、欧米に従え!」という内容の押し付けはするな!
お互い様だ。
とは思わんかね?
欧米が正しいのなら、欧米では皆が平和に、安心して生活できているはずだが?
私の知る限り、欧米各地で様々なことを要因とする暴動やデモが多発しているようですが?
どこかが間違っているから様々な問題が発生し、日本以上に損害や被害が拡大しているのでは?
欧米が正しいとするその根拠はどこにあるのか?
客観的な根拠なく「欧米が正しい!」と主張しているとしたら、「キリスト教はOKだが、それ以外の宗教は許さない!」と同じ思考でしかない。
ラーム・エマニュエル駐日米国大使はそのうち、日本は神道も仏教もやめてキリスト教にすべきだ!などと言いだすのでは?