日本の新聞は反政府活動のため、せっせと印象操作
マスゴミはごみくずに自ら成り下がっている。と受け取ってよかろう。
「マイナ保険証で『トラブル』医療機関の55%、いったん全額負担を請求したケースも」などと表題を掲げ悪質な印象操作をしている読売新聞。
読売新聞 「マイナ保険証で『トラブル』医療機関の55%、いったん全額負担を請求したケースも」
さも、「日本の医療機関の55%でマイナ保険証トラブル」みたいな表題だが、
中身は・・・
大分県保険医協会(福井利法会長)は、マイナンバーカードと健康保険証を一体化した「マイナ保険証」を巡るトラブルの発生状況についての調査結果を発表した。
「大分県」での調査。
しかも・・・
回答した医療機関の半数以上となる65施設(55・5%)が昨年10月以降、トラブルがあったと回答したほか、今年12月に予定されている現行の保険証の廃止については8割近くが「残すべき」だとした。
大分県全体どころか、回答した医療機関の55%。
さらには・・・
会員医療機関となる医科・歯科585施設にファクスで依頼し、117施設から回答があった(回収率20%)。
大分県保険医協会の会員医療機関585施設のうち117施設という、たった2割からの回答。
なんじゃこりゃ!といった内容。
大分県という地域限定の中の、しかも、大分県全体の2割という少数の回答の中の、さらには、その少数の回答の中の55%ときたもんだ!
こんな中身にもかかわらず、「マイナ保険証で『トラブル』医療機関の55%」などと表題を掲げる読売新聞。
どんな思考回路しているのか?
普通に考えて、特に訴えたいことが無ければ回答しないだろうし、声高に訴えたいトラブルがあれば回答するだろう。
585施設のうち回答したのは117施設。
117施設のうち65施設はトラブルがあったので積極的に回答。
トラブルが無くても回答した52施設は律義に回答。
回答していない468施設は、特に何もないし忙しいので無回答と考えるのが自然。
となると、実態は全体の55%でトラブルではなく、全体の10%程度という可能性も十分にあり得るわけだ。(585施設のうちトラブルは65施設だとすれば)
なのに、マスゴミの報道の仕方は「マイナ保険証で『トラブル』医療機関の55%」。
マイナ保険証に悪い印象を持たせ、普及を阻止しようとする反政府活動のひとつというわけだ。
そもそも、こんなトラブル、見つけ次第対処すればやがてゼロに近くなるもの。
具体的なトラブルの内容(複数回答可)は、カードを読み取った際にシステム上で名前や住所の一部が正確に表示されないというのが45施設で最も多く、保険資格があるのに無効となったり、カードリーダーでエラーとなったりしたのがいずれも25施設だった。
登録時のミスは修正すればいい。
カードリーダーでのエラーはマイナンバーカードに限ったものではなく、レジの支払いでも交通系ICカードでもあること。
初めから完璧なものなど無い!
世の中には100年以上も継続していながら未だにミスをする「新聞社」というものもあるではないか!
しかも、そのミスをこっそり小さく目立たぬよう訂正する卑怯者。
それどころか、大っぴらに捏造して報道とか、サンゴに傷をつけ事件を起こして報道とか、100年以上経っても滅茶苦茶なマスゴミも存在しているではないか!
マイナ保険証でのトラブルは100年経たずに解決に至るだろう。
新聞社はいつになったらミスなく、嘘なく、偏向なく、報道できるようになるのですか?