うん知ってた! マイナカードの偽造は「3日あればすぐ作れる」
でも、それは上っ面だけの偽造。
マイナンバーカードの特長を生かした使い方をすれば偽造は無意味になる。
この盛田氏の指摘の通り、ICチップの読み取り確認をして本人確認すれば偽造はすぐわかる!
大変いいご指摘です盛田氏!
もしくは、カード表面のコピーとマイナンバーに登録してある顔画像を比較するだけでも偽造はすぐわかる!
銀行口座開設の際にはそこまで本人確認していると思うが・・・
していないのなら銀行がマイナンバーを活用しきれていないだけ。
偽造できるのはカードの上っ面だけなので、カードを手にしている本人と登録されている個人番号と暗証番号と顔画像が一致しなければ使えないどころか偽造として通報されることになる。
要は、本人確認の際に登録されているデータと照合することで、そのカードが本物か偽造かがわかる。
これまで身分証として使っていた運転免許証や健康保険証や在留カードは簡単に照合できず、上っ面だけを見て本人確認していたので、偽造でも使えることがあった。
だが、マイナンバーカードは登録されているデータと照合することで偽造だと即判別できる。
なので、本人確認を目視ではなく照合で行うことを必須にすれば、偽造がまったく通用しない世の中になる。
目視ではなく照合、たったそれだけのこと!
照合なんてスマートフォンでもできる!
そのマイナンバーカードでスマートフォンからマイナポータルにアクセスしてもらえばいい。
マイナンバーカード → 暗証番号 → マイナポータルの情報が一致しないということは偽造ということ。
今後は、マイナンバーカード、マイナポータル利用者登録、本人確認の際の照合を必須にすればいいだけ。
それだけで偽造による犯罪を防げる!
これに反対する者はどんな理由で反対するのか疑問だ。
>“ICチップまでは偽造できないが”マイナンバーカードを身分証として提示する場合には内蔵されているICチップの読み取りはされない。
— 小野田紀美【参議院議員/岡山】 (@onoda_kimi) February 6, 2024
在留カードもマイナカードも券面は偽造されてしまう。だからこそ券面で済む身分証じゃなくICチップ確認マストにする事が重要です。https://t.co/Vj99lsTd05
上っ面だけの偽造は3日ほどあれば簡単にできるだろうが、正しい本人確認をされたらその場で逮捕だって可能、そんな世の中にしたいものですね!
偽造カードを撲滅しましょう!