海上自衛隊がイエメン沖でハマス支持の反政府勢力フーシ派を警戒監視

 

先日、日本郵船の輸送船がイエメン反政府勢力のフーシ派に襲撃された。

 

 

イエメン反政府勢力フーシ派によるテロ行為。

 

このような主義・思想のフーシ派はテロ組織ハマスを明確に支持している。

 

そして、テロ組織ハマスを支持しているイエメン反政府勢力フーシ派などからの襲撃を防ぐべく周辺海域を警戒監視しているのが日本の海上自衛隊の護衛艦「あけぼの」。

 

これ、客観的事実!

 

 

NHK NEWS WEB「イエメン沖 アデン湾でタンカー 武装勢力に乗っ取られるも解放」

 

 

 

ということは、

 

日本国=「海上自衛隊」 × 「フーシ派」ー支持→「テロ組織ハマス」

 

というわけだ。

 

となると・・・

 

日本国=「海上自衛隊」 × 「テロ組織ハマス」

 

ということでもあるわけだ。

 

 

 

てことは、テロ組織ハマスを擁護するかのような「テロ支援組織TBS」などの一部メディアや学者連中は・・・

 

「フーシ派」ー支持→「テロ組織ハマス」←擁護ー「日本の一部メディア・学者」

 

こんな図式になってしまい

 

日本国=「海上自衛隊」 × 「テロ組織ハマス」←擁護ー「日本の一部メディア・学者」

 

となり、

 

日本国=「海上自衛隊」 × 「日本の一部メディア・学者」

 

ということになるのか?

 

おいおい、テロ組織ハマスを擁護するかのような日本の一部メディアや一部学者連中はどこの国の者なんだ?

 

日本国の、自衛隊の敵なのか?

 

と思えてしまう構図が想像できてしまう。

 

客観的に見ればそういうことになる。

 

 

 

イスラエルにも主義・思想・主張があり、パレスチナにも主義・思想・主張があり、テロ組織ハマスにも主義・思想・主張があるのだろうが、

 

それを自分たちの都合に合わせ自分勝手に「正義」などと名付け、そのためならどんな手段を使っても許される、仕方ないなどと考えるのはOKなのか?と問いたい。

 

テロ組織ハマスを結果として擁護しているTBSなどのメディアや一部学者連中はどう考えるのか?

 

私はそんなもん偽物の「正義」でしかなく、絶対に許してはいけないことだと考えている!

 

こんなことを許せば、相手も自分たちの都合に合わせ自分勝手に「正義」などと名付け、そのためならどんな手段を使っても許される、仕方ないなどと考え、同じことが繰り返されるだけになる。

 

同じことを繰り返したいの?

 

普段は「平和」だの、「人権を守れ」だの、「話し合いで」などと言うくせに、勝手な「正義」もどきを許容し、結果としてテロ行為も許すのか?

 

実に自分勝手な甘えた思考だな!

 

結局、自分たちの都合、主義、思想、主張、目的、欲望のためにルールを変えたり、無視したりする人間の甘え、怠惰でしかない。

 

絶対にダメなものはダメとし、甘えることなく、怠けることなく、そのうえでどうするかを考えるのが人間だと私は考える。

 

なので、私はどのような主義、思想、主張があろうとも、武力でどうにかしようとするテロ行為は絶対に許さない!

 

テロ組織ハマスの行いを許さず、パレスチナ自治政府とイスラエル政府との話し合いを続けるべきだと思う。

 

これが本当の平和主義なのでは?

 

事情によってはテロを許すみたいな思考で「平和」だの、「人権」だの、「命」だのを語るなと言いたい。上っ面だけ繕った偽善でしかない。