事の本質も探らずに一方的に「人権侵犯」と決めつけることこそ「人権侵犯」
間違ったこと言ってます?
札幌法務局、大阪法務局は、一方の主張だけを聞き入れ、もう一方の意見、主張を一切聞かずに「人権侵犯」だと決めつけたわけでしょ?
このやり方そのものが「人権侵犯」でしょうよ!
産経新聞 「<独自>杉田水脈議員の『人権侵犯』事前未聴取 法務省が手続き徹底を通知」
これ、怖いことですよ!
相手を貶めようとした者が、嘘でも何でも「あいつは人権侵犯しています!」と訴え出れば、法務局が「あなたは『人権侵犯』しています!」と一方的に決定してしまうのだから。
「あいつはナチスです!」と法務局に訴え出れば、法務局が「あなたはナチスです!はい決定!」と言ってくるようなもの。
これこそ「人権侵犯」だろ!
そもそも、杉田議員の主張はアイヌ民族を差別しているものではなく、アイヌ民族を利用して別の目的を達成させようと企んでいる者への批判、主張。
杉田議員を「人権侵犯」と決めつけたい連中は、事の上っ面しか見ていないからアイヌ民族への差別にしか見えないのか、何か不都合があって「アイヌ民族の悪用」を「アイヌ民族への差別」にすり替えたいのか、どちらかでしょうね。
事の本質を見極めず、筋の通らぬ行いをすれば、物事は必ず悪い結果に向かう。
上っ面だけを見て決めつけるのではなく、しっかりと事の経緯、主張の中身を理解したうえで判断し行動すべきだ。
一方の言い分だけを聞いて決めつけるなんぞもってのほか!
法務局こそ「人権侵犯」するな!と言いたい。