嫌がらせしている相手に投資を求めるとは、中国経済は本当に危ないのだな

 

日本の処理水放出をIAEAや科学的根拠を無視し「汚染水」などと難癖をつけておきながら、中国経済を何とかしようとなりふり構わず投資を呼びかける。

 

 

投資が欲しければ科学的根拠を無視した難癖など投げつけなければよかろうに。

 

難癖つけながらも投資を呼びかけるとは、中国経済はよほど大変な状態なのだろう。

 

今更中国に投資したところで、その金戻っては来ないだろう。

 

 

 

誰も住まない高層マンションが乱立し、補助金目当ての新車の電気自動車が何百台、何千台と捨てられている。

 

こんな構造の国において真っ当な商売、経済なんぞ不可能。

 

中国経済を建て直すには共産党による独裁を捨て真っ当な資本主義を導入しなければ不可能だが、中国共産党にそれはできない。

 

もう先が見えている。

 

隠すことも難しくなってきた。

 

だからこそ、十段線を公表して東南アジア諸国を刺激し、日本産海産物の輸入禁止で日本と敵対して中国共産党の体面を何とか保ちつつも世界に投資を呼びかけるという矛盾した行動に出ざるを得ないわけだ。

 

それでも、先は見えているが。

 

 

 

誰も住まない高層マンションが乱立、誰もが欲しがるはずの電気自動車が新車のまま捨てられている変な状態の国に投資する者なんぞおらんだろう。

 

居ても、片足にたっぷりと重心を残しつつ、もう片足の指先でちょん程度の投資で、中国経済が完全崩壊するギリギリまでちょっとでも金儲けしようと企む者だけだろう。

 

中国政府が自らそうしたようなもの。

 

自分の行いは自分に返って来る。大ブーメランを世界に見せてくれている。

 

立憲民主党が投げているブーメランよりも巨大ですぞ!