身内に甘い立憲民主党 小西氏には「めっ!」と叱るだけなのに泉代表には厳しい

 

泉代表だと選挙時の自身の当選が危ういから?

 

だから小西洋之氏には「めっ!」で済ますが、落選するかもしれない選挙にかかわる泉代表に対しては厳しく言うわけか。

 

と邪推とはいえ納得できてしまうこの状況。

 

 

発信力、発言力と言っても、他者に対する一切の敬意すら払わず、人権をも無視しているかのような酷い野次、言葉の暴力を振るうことが、発信力、発言力あるというわけではない。

 

その点、蓮舫議員はお分かりだろうか?

 

他者を嘘つき呼ばわりし、家族でも友人でもない他人に対して「何言ってんだ、あほんだらが!」などと、ふんぞり返って座った状態で言えてしまうその発信力、発言力を真っ当な発信力、発言力だと思い込んでいたら、それこそ「何言ってんだ、あほんだらが!」という言葉をお返しする。

 

 

 

 

通常、私たち一般的な国民は、日常生活において他人に向かって「あほんだらが!」という言葉を使う機会はほぼ無い!

 

気心知れた仲の友人や兄弟に対してならあるかもしれないが、赤の他人、しかも、多くの国民の投票によって選ばれた人に向かって、「何言ってんだ、あほんだらが!」などという汚く、酷い野次、敬意も感じられなければ基本的人権の尊重すらしていない暴言を何様のつもりか平気で吐けるその思考回路、実に危険な思考回路と言えよう。

 

だって、自身にとって敵対する人やその人の支持者に対してならば、敬意なんぞ払う必要は無く、人権も無視して構わないという思考回路でしょ?

 

多くの国民の投票によって選ばれた人に向かって、「何言ってんだ、あほんだらが!」という言葉を吐くことは、その人を支持している多くの国民に対しても「何言ってんだ、あほんだらが!」と言葉を吐きつけたことになる。

 

国会議員ならば、自身の後ろにも敵対する国会議員の後ろにも多くの国民が存在していることを常に意識しなければならない。

 

自身の当選ばかりを気にして泉代表にいきり立ち、当選したら国民からの投票なんぞ忘れて敬意も人権も無視して酷い野次を吐き散らすってか?

 

 

 

私なら子どもたちに、他人に対して「何言ってんだ、あほんだらが!」などと言う大人になってはいけないよ!、誰に対しても敬意を忘れず、その人を尊重して接しなくてはいけないよ!と教える!!

 

そのための教材動画として活用しようかな。

 

これ、捏造でも疑惑でもない国会中継の中にあった確固たる事実ですからね。

 

疑惑だけで騒ぎ立てる議員やマスコミとは違って、「確固たる事実」、「根拠」、「証拠」があってのこと!

 

その人の人間性は、その人の実際の発言と行動で見極めましょう!