こんな人たちに「人権や命を守れ!」などと言う資格は無い

 

なぜなら、偽善でしかないから。

 

 

自分たちの理想のためなら、「暗殺が成功して良かった」と考える思考の持ち主。

 

この人にとっては、暗殺、テロ、OK!、侵攻もOKなのだろう。

 

自分たちの願望や理想の実現のためなら。

 

 

 

ということは、このような思考の持ち主が政権を握ろうものなら、自分たちの理想とは異なる者の人権や命など簡単に奪うのだろう。

 

そんな連中が普段は「人権を守れ!」、「命を守れ!」などと主張しているのだから、気持ちが悪い。

 

 

 

「暗殺が成功して良かった」だと?

 

正々堂々と言論で戦え!卑怯者!

 

言論で競い合う能力が無いから暴力で自分たちの理想や願望を実現しようとするわけだ。

 

「言論で競い合う能力も無ければ、とことん競い合う根性も無いです私は」と宣言したようなもの。

 

 

 

人が死んだ後に仲間内でその人の死を喜ぶ連中。

 

何が「リベラル」だ!

 

自分たちと異なる考えなど許さない、自分たちと異なる考えの者は殺害してでも排除する気満々ではないか!

 

人権や命について語る資格は無い!

 

例え考えが異なり敵対する人物であろうとも、人権や命まで蔑ろにすることは絶対に許してはいけない。

 

自身の人権や命も蔑ろにされて良いという覚悟があるならどうぞ!

 

 

 

その人の言う「人権を守れ!」、「命を守れ!」が果たして「誰の」ものなのか、「誰に対しても平等に」なのか、それとも、「自分と自分たちの仲間だけ」なのかを我々国民は見極めなければならない。

 

間違って、実は「自分と自分たちの仲間だけの人権と命を守れ!」と主張している者を選んでしまっては、命取りになる。