捏造報道の自由、根拠なき報道の自由、報道しない自由、報道の天国じゃないか!
自分でサンゴに傷をつけて「こんなことする輩がいるぞ!」と報じたり、従軍慰安婦問題を捏造して報じたり、何ら証拠も無い状態で疑惑!疑惑!などと騒ぎ立てて報じたり、まるで犯罪者扱いして報じていたことが裁判でそうではないと確定してもそのことは報じないという「報道しない自由」も許されている日本。
これのどこに「報道の自由」が無いと言えるのか?
【3月7日追記】
3月7日のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」の中で、高市元総務大臣と安倍元首相の電話での会話の内容も記載されていた文書が「行政文書」であると認められたことが報じられていたが、「ただし、内容が不確かで信憑性が無い。」という点はカットされ報じていなかった。
これ、切り取り報道でしょ!
形式的には行政文書だとしても、その内容が不確かで信憑性が無く、個人の感想文的な捏造された内容であれば、行政文書であっても証拠能力は全く無い。
そのことには触れない報道の仕方。
自由ですねぇ~。
捏造して報じる、切り取って報じる、疑惑だけで報じる、都合が悪ければ報じない、こんなことが横行している国ですよ?
悪意ある報道にとっては「報道の天国」ではないか!
「無秩序な報道の自由ランキング」ナンバー1だろう。
形式的な体制や法律面だけでなく、実態、実状までも調査しろと言いたい!
ちなみに、他の団体による「報道の自由」ランキングでは、日本は世界約200か国中で中の上だ。
一番悪いランキングを持ち出して「日本には報道の自由がないぞ!」と報じる自由まであるではないか。
一番悪いランキングと一番良いランキングの双方に目を向け報じるのが本来あるべき報道の姿では?
本来あるべき報道の在り方なんぞ無視する自由まである日本。
やはり、悪意ある報道、偏向報道にとって日本は報道の天国だろう。