野党の立憲民主党は中国の習近平氏による独裁を問題視している?

 

 

つい先日、中国において習近平政権が異例の3期目に突入し、さらにその独裁制を強めたという時局重大な折に、日本政府の大臣が辞任などしている場合ではない!という立憲民主党の安住淳氏のお叱りかと思ったのだが・・・

 

んなわけないか!

 

中国政府による独裁強化と台湾侵攻に突き進むのでは?という世界情勢の不穏な状況という時局重大な折に、「旧統一教会」ばかりの野党とテレビ・新聞こそ無責任!

 

 

 

私が「旧統一教会」の問題で命や財産を失う可能性は無いが、中国による台湾侵攻が現実となれば、最悪は日本も巻き込まれ私の命や財産だってどうなるかわからない。

 

どちらがより重大な事かを日本国民は真剣に考えた方が身のためだろう。

 

 

 

対中国に関する議論を行わず、これまで通り「旧統一教会」ばかりに時間と労力を使った方が良いと考える者は、中国にとって都合の良い日本国民ということになろう。

 

旧統一教会の問題は、感情論ではなく、法に則って事を進めればよく、解散させるかさせないかを判断するのも司法の権限であり、テレビや新聞、野党や野党支持者にその権限は無い。

 

今後は法に則って司法に任せ、中国政府の独裁強化と台湾侵攻準備等について議論し、日本においてどのように対応すべきか、準備すべきかを具体的にしていくべきだ。

 

 

 

そうは考えない者は中国の味方と言えよう。

 

そうではありませんか?

 

立憲民主党の安住淳さんよ!

 

 

 

あっ!それとも、「突然辞任をするのは無責任」というのは、じわりじわりと辞任しろということ?

 

ゆっくり辞任しろということかしら??