どんな人が反対しているのか?と思ったら この人もですか

 

 

 

今の健康保険証で何も問題はない

は!?

 

社会の何を見ているのか、この社民党党首は。

 

他人の健康保険証や偽造の健康保険証を悪用している事実がありながら、「何も問題はない」だとさ。

 

その思考は犯罪者側の思考だ。

 

もしかして、犯罪者の味方なのか??(←TBSの報道特集に見倣った表現です)

 

 

 

マイナンバーカードと健康保険証を一体化することで普及しないマイナンバーカードをほとんどの人に使用させようとするもの

逆に、マイナンバーカードをほとんどの人に使用させると何か不都合でもあるの?

 

私は一般的な日本国民のつもりですが、確定申告にもマイナンバーカードを利用しているし、各種手続きの本人確認にも利用、健康保険証として使えるよう手続きも済ましているが、何の不都合もない。

 

さらに高齢者である私の親もマイナンバーカードを作成しており、健康保険証として使えるよう手続きもする予定だが、これまで何ら不都合なことは無いようだが?

 

どんな人にとって紙の健康保険証よりマイナンバーカードの方が不都合なのか具体的に教えてもらいたいもんだ。

 

 

 

しかも医療情報の紐付けが起きる

医療情報の紐付け?

 

「マイナンバーと医療情報の紐付け」=「名前と医療情報の紐付け」と変わらない。

 

マイナンバーは本人確認が確実にできるが、名前は不確かだ。

 

もしかして、「マイナンバー」と「医療情報」、「マイナンバー」と「戸籍情報」、「マイナンバー」と「銀行口座情報」などが紐づくと、「マイナンバー」で引っ張れば、一度に「医療情報」も「戸籍情報」も「銀行口座情報」も芋づる式に引っ張れるとでも思ってる?

 

だったらやってみな!

 

銀行に行って医療情報にアクセスできるか、病院に行って戸籍情報にアクセスできるか、役所に行って銀行口座情報にアクセスできるかを試せばいい。

 

できないから!

 

マイナンバーは名前を番号にしただけだが、マイナンバーカードはその番号と顔写真の情報や暗証番号の情報が一致するかどうかで本人確認するもの。

 

カードには医療情報も戸籍情報も銀行口座情報も入っていない。アクセスするのはそれぞれの機関からそれぞれの機関で管理しているサーバへだ。

 

アクセスするための本人確認のためにマイナンバーカードを使うだけ。

 

旅行先などでの事故や急病で医療が必要となった時、マイナンバーで本人確認さえできればその人の医療情報にアクセスでき、医師が病歴や治療中の病気、治療方法、処方されている薬などの情報を確認でき、速やかに適切な処置が可能となり、救える命が増えるだろう。

 

福島瑞穂氏は日本国民の命を守りたくないのだろうか?

 

日本国民の命よりも他の何を守りたいのだろうか?

 

 

 

持ち歩く事での紛失の問題

確かに、紛失は大変。

 

再交付に時間と労力を要するのでね。

 

紛失したとしても、赤の他人のマイナンバーカードを拾ったところで、それを悪用するには顔を整形して、暗証番号を何とかして探り出さねばならない。

 

顔写真は貼りかえればいい?

 

残念でした、登録された顔画像と違えば偽造がすぐにばれるでしょう。

 

ちなみに、マイナンバーという番号だけでは何もできませんよ!

 

役所で住民票も請求できないし、銀行でお金を引き出すことも不可能、当然、病院で番号伝えただけでは門前払いでしょう。

 

紛失して困るとすれば、再交付の面倒さくらいでしょうね。

 

でも、それって今までの健康保険証でも運転免許証でも同じことでしょ?

 

 

 

子どもにもマイナンバーカードの実質上の義務付けとなる

すべての日本国民にマイナンバーという番号が付与されるので、実質上マイナンバー自体は義務付けされているのに、マイナンバーカードの義務付けに何の問題があるのか?

 

カードとして所持するか、しないかの違いだけでしかないなら、各機関での本人確認や手続きの際の本人確認のためにカードとして所持しておけばよかろうに。

 

紛失したところで悪用はできないし、番号を知られたところで悪用はできないし、何が問題??

 

 

 

むしろ、マイナンバーによって赤の他人による成りすましが防げれば、勝手に名義を使われる被害も防げるし、マイナンバーカードがあれば近くのコンビニで住民票や印鑑登録証などが24時間いつでも請求でき確定申告も家のパソコンやスマートフォンから完了でき、旅行中に処方されている薬が必要になっても近くの医療機関で手に入れることも可能になる

 

そのうち、出生届、死亡届だけで付随するすべての手続きが連動して処理されたり、転出届、転入届だけで健康保険証、運転免許証、自動車登録証、車庫証明などの住所変更の手続きも連動して処理されるようになり、

 

パスポートも・・・ネットで手続きして郵送とか無理かな??

 

面倒な給付金の申請も、申請せずとも対象者に給付され

 

となるだろうに、なぜ、社民党の福島瑞穂氏は反対なのか?

 

日本国民の生命と財産を守れるマイナンバー制度に反対するということは、日本国民ではない他の誰かの利益のために反対を訴えていると考えざるを得ない。

 

誰のためでしょうかね?

 

TBSの報道特集風に言うならば、「マイナンバー制度に反対する福島瑞穂氏に日本国民ではない第三国の何者かが関与か?」といったところでしょう。