日本はマスコミの主義主張が前面に出た主観的な報道ばかり もはや政治活動家

 

世界から見た日本を知ろうとしない「井の中の蛙」に対して朝から晩まで何度も何度も「報道」と称してプロパガンダを行っているに等しい。

 

世界目線で日本を客観視できない「井の中の蛙」には効果てきめんで、かつ、同調圧力に弱い蛙にもその効果が及ぶので、日本のマスコミはニンマリしていることだろう。

 

ところが、現実世界はどうか?

 

 

今や60代、70代でもスマートフォンは当たり前になり、インターネットを駆使して情報収集できている高齢者も増えている。

 

世界の報道を日本語訳で読むこともでき、世界から見た日本を知ることができる。

 

いつまでもいつまでも、「日本のテレビ・新聞は正しいことしか報じない」などという幻想、嘘の信頼性が通用する世界ではない。それが現実。

 

 

 

偏向と主義主張のない客観的な報道」はこうなる↓

 

 

ところが、「偏向とテレビ局・新聞社の主義主張をもはや隠そうともしない政治活動家の報道」はこうなる↓

 

 

こんな政治活動報道をするテレビ局や新聞社が行う「世論調査」をそのまま信頼し鵜呑みにして大丈夫だろうか?

 

明らかに偏向し、政治活動家のような主張を「報道」として垂れ流している連中ですよ?

 

明らかに偏向している者が行った「世論調査」は「世論操作」と読み替えるのが適当だと思う。

 

「もはや『世論調査』さえも信用できない世の中になった」と言っても過言ではなかろう。

 

そもそも、「世論調査」に何の確証もお墨付きも無いのですがね。以前から。

 

 

 

そのマスコミが行った「世論操作」の結果は、「操作」だからこそ本当の正しい結果とはならず、それが9月27日に露呈したようなもの。

 

国民の6割が反対を主張しているなら、賛成は3割程度、その中から同調圧力に負ける人や消極的な人を差し引けばもっと少なくなるのでは?

 

などと日本のテレビ・新聞は考えていただろうし、世界の報道機関も、「あれ?、6割が反対の割に反対デモよりも遥かに多くの人達が献花に訪れている!!」と不思議に思ったことだろう。

 

そりゃ当然!、「世論操作」でしかなかったのだから。

 

本当の民意はマスコミの主義主張に基づいたプロパガンダなどに操作されない。

 

そんなものに騙され、扇動され、洗脳された民意はマスコミが作り上げた「民意もどき」でしかない。

 

偏向報道というプロパガンダに騙されず、扇動されず、洗脳されず、根拠ある客観的事実に基づいて自身の頭でしっかりと考え判断し実際に行動を起こすことができる人たちがこれほど存在していることに、プロパガンダを垂れ流しているテレビ局・新聞社は焦りを感じたことだろう。

 

マスコミが垂れ流したプロパガンダによって作り上げた「民意もどき」にマスコミ自身が騙されたようなものだ。

 

そして、今後はさらにテレビ・新聞の信頼度は低くなり、そんなものに騙されない人たちが増える。

 

しかも、特別に何かするまでも無く、呼びかけることなどせずとも自然にだ。

 

 

 

ちなみに、私は随分と前から、

 

TBSの「報道特集」⇒「偏向報道特集」

 

テレビ朝日の「報道ステーション」⇒「偏向報道ステーション」

 

日テレの「情報ライブ ミヤネ屋」⇒「隠し子ライフ ミヤネ屋」

 

などと脳内で変換して呼んでいる。

 

日本国内の報道には「偏向」を付け加えておけば、ほぼ正解!

 

NHKの夕方のニュース番組だったか、「STOP詐欺被害!私たちは騙されない!」というコーナーがあるのだが、これも、「STOP偏向報道!私たちは騙されない!」などと勝手に変換してしまうので困ったものです。