テレビに洗脳された連中のせいで、まともな日本国民が恥ずかしい思いをする
国葬をめぐってメディアや日本の一部のオフィシャルからあれこれと発言が出ていることを残念に思います。それどころか、故人に対する目に余る言動に心を締め付けられております。
— 駐日ジョージア大使 ティムラズ・レジャバ (@TeimurazLezhava) September 9, 2022
たったひとりでも国外からの来賓があるならば、国民が一丸となって対応することが日本の懐ではないのでしょうか。
ジョージア大使だけではないでしょう。
他国の駐日大使も日本国内の異様さは感じているはず。
民主主義国家、法治国家の大使であれば特にそう感じるはず。
弁護士ドットコムニュース 「『国葬反対デモは高齢者ばかり』外国人記者から厳しい質問、呼びかけ人はどう答えた?」
外国人記者からは「国葬当日はデモをせず喪に服するべきでは」
インドネシアの記者からは自国では国家元首が亡くなった時には、反対派も含めて喪に服して尊敬の念を示すと説明。それでもデモをするのはなぜかと問うた。
またデモについては他にも「高齢者が多く若者が少ないのはなぜか」「それでも安倍政権が選挙で選ばれてきたのではないか」などの指摘があった。
諸外国の人達からの指摘は、日本人として実に恥ずかしい。
日本人の心までもが疑われてしまうような状態。
マスコミに洗脳されやすい井の中の蛙である日本国民が、井の外がどうであるかを知ることが無いよう、「諸外国から見た日本」の情報は報道されない。
実際、安倍元首相が亡くなった際に、世界各国がどのように弔意を示したのかはあまり報じられていない。
マスコミにとっては、日本国民が井の中の蛙である方が洗脳しやすいから。