結局、町山智浩氏も自民党の高市氏だけを標的に批判

 

 

変ですね。

 

立憲民主党の岡田克也氏、枝野幸男氏、安住淳氏も旧統一教会系の月刊誌「世界日報」で座談会やインタビューを行い記事を掲載していたはずですが?

 

産経新聞 「立民・岡田氏、世界日報から取材 旧統一教会と関係」

 

 

KSL-Live! 「【独自】ブーメラン続報!旧統一教会系『世界日報』に登場した枝野幸男、岡田克也、安住淳議員、それぞれの掲載日が判明」

 

 

 

8月12日のブログ記事

 

「映画評論家の町山智浩氏の露骨な偏り 思考にこれほどの偏りがある人に映画を評論されてもねぇ・・・」

 

 

にも書いたように、町山智浩氏もお盆明けには立憲民主党のお三方にも「平等に」批判ツイートするのかと思って待っていたのだが、しない様子。

 

あぁ、やはり、露骨な偏りのある人物なのねと思っていたらこんなツイートまで!!

 

 

確かに、「多数決」だけですべてを決めることが民主主義ではない。

 

が、「多数決」を基本に物事を決めねば、なかなか先へ進まないことを前提として民主主義は存在している。

 

もし、2022年8月18日午後7時現在のアンケート結果が自分の思った通りではないからと、「民主主義とは多数決ではありません。」と主張したのであれば実に卑怯。

 

アンケート結果が自分の思った通りであったなら、「民主主義とは多数決だ。」とでも主張したのでは?と疑いたくなるほど、露骨な偏りのある人物だ。

 

だって、「世界日報」に記事が掲載された立憲民主党の岡田克也氏、枝野幸男氏、安住淳氏には一切何も批判せず、自民党の高市早苗氏にのみ批判ツイートをしているのだから。

 

 

 

しかも、その状況、高市早苗氏を脅迫した犯人と同じような思考でもある。

 

表題で「町山智浩氏も」と表現したのはそのため。

 

8月20日のブログ記事 「高市早苗氏への脅迫文 『絶対ダメ』なものに『だが』と例外を設けたうえに偏向報道 その責任は重大 」

 

 

 

脅迫文を送りつけた犯人も、高市氏のみを標的とし、同じように「世界日報」に記事が掲載されていた立憲民主党の岡田克也氏、枝野幸男氏、安住淳氏には脅迫文を送りつけた様子は無い。

 

思考が似ていると思うのは私だけだろうか?

 

ダメなものには誰に対しても平等に「ダメだ!」と言えない大人は信用ならない!

 

と子供たちには教えておきたい。