「国葬反対」と「ペロシ氏訪台反対」で手口がそっくり　どちらも脅迫でどうにかしようとする

日本では国葬反対で子供誘拐や濃硫酸散布

 

産経新聞 「安倍元首相の国葬『中止しなければ濃硫酸散布』 関東の自治体に脅迫メール相次ぐ」

 

 

埼玉県三郷市によると、「９月２７日に開催される国葬を中止しなければ、小・中学校から濃硫酸などを盗み、会場の日本武道館に散布する。市内の子供を誘拐し、子供に高性能な爆弾を仕掛け、人が集まりそうな場所に特攻させる」などとするメールを２５日に受信。

 

 

台湾ではペロシ氏の台湾訪問反対で空港に爆発物

 

フォーカス台湾 「桃園空港に脅迫状 ペロシ氏の台湾訪問阻止を狙う 警察が保安検査強化」

 

 

桃園国際空港の運営元は2日、ペロシ米下院議長の台湾訪問を阻止するため、爆発物を設置する旨の脅迫状を受け取ったと明らかにした。

 

 

どちらも、自身の主義主張のためなら実力行使に出るという思考回路

 

やることがそっくりで、その思考回路やどんな人たちなのかが容易に想像できてしまう。