民主主義によって定められた法律を守らない時点で民主主義を棄損している
毎日新聞の記者は上っ面だけしか見ず、ここまで思考が及ばないのだろう。
実に浅い!
高村薫さん。
— 林哲平 Teppei Hayashi (@hwhayashite) July 9, 2022
“報道によれば、特定の宗教団体への恨みを抱いていたものの、安倍氏の政治信条に反対しているわけではないという。…この事件を「民主主義への挑戦」や「民主主義の崩壊」ととらえる人もいるが、私は違うと思う”
動機や背景を丹念に見ていく必要があります。https://t.co/T2wDhR5lZo
国民が主権を持ち、国民が国民の手で憲法や各法律を作り上げるのが民主主義。
国民が選挙によって議員を選び、その議員が国会において立法し、その法律を国民は守る!
これが民主主義における法治国家。
民主主義国家である日本においては当然のことだと思うのだが?
言わば国民が皆で作り上げた法律を守らず、人を殺害したとしても、「国民皆で作り上げた」という点には無関係で良いと?
「国民皆で作り上げる」、言わば「民主主義」を無視して法律を破り棄損したわけでしょ?
皆で作り上げた法律に反するということは、民主主義に反するということになるのだが、毎日新聞の記者はそこまで思考が及ばず、上っ面だけで物事を見るわけか。
これで正しい報道ができるのだろうか?甚だ疑問だ。
国民が「民主主義」について考えると、毎日新聞にとっては何か都合が悪いのですかね?
まるで中国政府みたいだな。