立憲民主党 奥野総一郎氏の思考はそういうことね!
産経新聞 「『露よりも…』 立民・奥野氏『言い過ぎた』と撤回」
東京都内で開かれた護憲派の集会で「ロシアより許せないのが今の与党だ。国民をだまそうとしている」などと言及したことについて「言い過ぎた。申し訳ない」と述べた。護憲派集会での発言だったことを踏まえ「エキサイトした」と釈明した。
人は頭の中に何の考えも無いのに口から言葉が出ることなど無い!
頭の中にそのような考えがあるから、口から言葉として発せられるのだ!
ということから、立憲民主党の奥野総一郎氏にとって、ロシアの現状の行いは日本の自民党の行いよりは軽いものだという考えであることがわかる。
武力で他者を支配しているわけでもない、武器を持たない一般市民を高齢者も子供も関係なく殺害しているわけでもない自民党よりも、
ロシアの勝手な都合により武力侵攻し、武器を持たない一般市民を高齢者も子供も関係なく殺害しているロシアの方が重大ではないということね。
なるほど、なるほど、まぁ、人の考えは自由だ。
そういう人なのね!という認識を持たせてもらうだけのこと。
で、後に、「言い過ぎた。申し訳ない」と発言を撤回ですか?
なるほど、なるほど、自分の頭と口のコントロールがうまく出来ていないということね。
頭ではそうは考えていなかったけど、口が勝手に言い過ぎてしまったとでも?
あぁ、「エキサイトした」わけね。
なるほど、なるほど、自分の感情をうまくコントロールできないということね。
普通に考えて、こんな人が国会議員なんて恐怖でしかない。
だって、自民党の行いよりロシアの蛮行の方が軽いという考えを持ち、その考えをうっかり口に出してしまうという頭と口のコントロールがうまく出来ない人であり、さらには感情のコントロールもうまく出来ない人、そのうえ、撤回すれば済むという甘い考えも持ち合わせている。
これが事の顛末からわかる客観的事実。
議員はよく「撤回」を使うが、頭の中にあることが口から出るわけで、口から出たことを撤回しても頭の中にあること自体は変わらない。
まさか、自分の主張のためならウクライナ国民の命なんてどうでもいいなんて考えが根底にあるまいな?
そう疑われても文句を言えない思考と行動だ。
次の選挙の際の参考にしましょう!