ロシア政府が嘘を捏造している間に事実は次々と世界へ配信

 

もはや、画像や映像といったデジタルデータの捏造でさえ時代遅れ。

 

事実を捻じ曲げた捏造を作っている間に、無加工の事実が先に世界へと広まる。

 

イーロン・マスクが代表を務めるスペースX社のスターリンクによって、侵攻を受けている状況下でもインターネット通信が可能となり、今や多くの人が手にしているスマートフォンとSNSで現地の情報、状況がほぼリアルタイムで世界に広まる。

 

ロシア政府が何をどう言おうが、見せようが、ロシア軍がウクライナで行った蛮行は世界の人々が知ることとなる。

 

 

 

私が毎日のように見ているSNSアカウント

 

 

その他、ウクライナやジョージアの大使館などのアカウントもチェック

 

さらに、非公式なものも多数あり。

 

度々、人に「勉強しろ!」と言っている橋下徹氏は当然これら報道機関や政府機関の情報は毎日チェックしていることだろうと思ったら・・・

 

 

やはり、橋下徹氏の情報源は日本のテレビ、新聞が精々といった感じか??

 

 

 

橋下徹氏は置いておいて、SNSをチェックしていれば日本のテレビや新聞で報じられるより1日~3日前には「起きている事実」を知ることができます。

 

そして、日本の報道では報じられない悲惨な場面も目の当たりにします。

 

 

ロシア軍が撤退し解放されたキーウ北西部のブチャの状況。

 

軍服ではない人たちが殺害され道端に横たわっている。

 

武器も見当たらない、中には自転車に乗っている最中に殺害された人や、後ろ手に縛られている人も。

 

これを虐殺と言わずして何と言うか。

 

ロシア軍にとって都合の悪いものは消し去るのみ。

 

これは、ウクライナが降伏しても行われることだろう。

 

なぜなら、既に武器を持たない無抵抗の人々を殺害している事実があるからだ。

 

事実に勝る根拠は無い。