ウクライナ国民の強い意志と欧米諸国による経済制裁で追い詰められ、核兵器使用までちらつかせてしまったプーチン大統領

 

ウクライナ軍や国民の強い意志により思惑通りにロシア軍の侵攻が進まず、欧米諸国によるSWIFTからの排除だけでなく、ロシア企業の株売却など、様々な形での経済制裁が進みつつあり、打つ手がなく核兵器を持ち出そうとしているプーチン大統領。

 

もはや完全な敗北だ。

 

核兵器を使用し軍事の面で勝ったとしても、それ以上に大きなものをプーチン大統領やロシアは失うこととなる。

 

どちらにせよ敗北ということ。

 

本質を見失い筋の通らぬことをすれば、物事は必ず悪い結果に終わるもの。

 

 

 

ウクライナ国民の国を守るという強い意志

 

 

 

 

 

 

武器を持たないウクライナ国民がロシア軍戦車の進行を止めている。

 

武器を持たずに戦いロシア軍を退けている。

 

 

 

世界のロシア軍侵攻に反対する強い意志

 

オランダのアムステルダム

 

 

 

ドイツのベルリン、チェコのプラハとブルノ

 

 

 

イギリスのロンドン

 

 

 

ジョージアのトビリシ

 

 

 

台湾の高雄

 

 

 

日本の東京

 

 

 

 

プーチン大統領が核兵器をちらつかせようが、核兵器を使用しようが、ウクライナ国民や世界のこの強い意志は変わらない。

 

目に見える核兵器などの軍事力で勝ったとしても、ウクライナ国民や世界の強い意志にプーチン大統領は負けるのだ。

 

形あるもの、目に見えるものが全てではない。