森喜朗氏の女性蔑視発言を猛批判していた正義の味方たち
この人たち、この世から消えてしまったのでしょうか??
女性蔑視を許さず、女性蔑視とも受け取れる発言をした森喜朗氏を猛批判した正義の味方たち!
だと思っていたのですがねぇ・・・
川勝平太知事が富士市で開かれた集会で、女子学生を念頭に「顔のきれいな子はあまり賢いことを言わないと、きれいになる」などと発言していたことが分かった。女性蔑視、差別とも取れる発言で、識者はジェンダー(性差)意識の低さを指摘。
この人に対しては実に静か。
てっきり、正義の味方さんたちなら静岡県庁に乗り込んで抗議するかと期待していたのですが、この報道が出て5日ほど経っても動きが無いようです。
国民の皆さん、白いジャケットを着用したり、白いバラを手にしたあの時の正義の味方は偽者だったようですよ!
つまり、偽善者だったということ。
自分たちの都合により、敵ならば白いジャケット着用で白いバラを手にして抗議するけど、自分たちにとっての敵ではなかったり、利害関係ではない場合は、例え女性蔑視だとしても白いジャケット着用で白いバラを手にして抗議などしない。
ということを証明する客観的事実でしょう。
客観的事実ほど確かなものは無い!
やはり、人は言葉だけでなく、言動の一貫性を見ることが重要ですね。
日本国民の期待と信頼は裏切られましたね。
あの時、正義の味方面して偉そうに批判していた人たちの顔を映像でしっかりと確認しておきましょう!
自分たちにとっての敵、森喜朗氏には猛批判するけど、自分たちにとって敵ではなく利害関係が無ければ、女性蔑視発言をしようが、米農家を馬鹿にしようが何もしない、正義ではなく自分の利益のためにしか動かない偽善者たちです。
次の選挙の際の参考にしましょう!
