菅首相の言葉は国民に響かないメルケル首相の演説を見倣え?

 

こんな批判をしていた連中がいましたね。

 

まるで、感染者が減らないのは菅首相の話し方に問題があるからだと言わんばかりに。

 

もはや唯の難癖でしかない批判をしていた連中。

 

生きていますかー?

 

菅前首相が見倣うべきメルケル首相の国ドイツは今こうなっていますよ!

 

7日間平均の感染者数が41,052人、日本で言えば約6万人。

 

日本よりも早くからワクチン接種を開始して、現状完了しているのが68%。

 

 

 

菅前首相から岸田首相に交代して1ヶ月半の日本はと言うと。

 

 

 

感染者数は日本の方が圧倒的に少なく、野党が遅いと批判していたワクチン接種も、日本よりも先にワクチンを確保し接種を開始していたドイツを追い抜き76%!

 

菅首相の話し方への批判が唯の難癖だったことが証明された。

 

 

 

韓国を見倣って大量PCR検査しろ!などと叫んでいた連中もいましたね

 

お元気ですか?

 

大量PCR検査を主張していた者にとって日本が見倣うべき韓国は今こうなっていますよ!

 

なかなか感染者が減りません。

 

ワクチン接種完了は78%に達しているのですがね・・・

 

このことから、ワクチン接種が7割を超えても集団免疫は獲得できない場合があること、ワクチンは感染を防ぐものではないことがわかる。

 

やはり、ワクチンは感染した際の重症化を防ぐもの。

 

ウイルスが体内に入るのを防ぐバリア効果があるわけではない。

 

 

 

では、なぜ、ワクチン接種完了76%の日本と78%の韓国で感染者数に大きな違いがあるのか?

 

そこを考えることが、今後起こり得る第6波をどれだけ抑えられるかに繋がるのでは?

 

他国との違いを難癖のような批判に使うのか、今後の対策のために使うのかだ。

 

韓国国民の感染対策と日本国民の感染対策にどのような違いがあるのか?などを探っておくことで、ワクチン接種が進んでも感染者が減らない状態を回避できるのではなかろうか。

 

ちなみに、違いとして見つけたのはこれくらい

 

 

 

レストラン、カフェ、ショッピング センター、テーマパーク、博物館、図書館、映画館などの場所での人の移動傾向を示す匿名化された集計データだ。

 

韓国は感染者が減らない状態で娯楽施設への人流が増えている。

 

もちろん、人が移動するだけで感染するわけではない。

 

問題は移動した先でどう行動するかという「行動」が重要なのだ。

 

「移動」より個人の「行動」が感染するか感染しないかを決めるのだと思う。

 

是非、その「行動」がどうであるかを探ってもらいたい。

 

そうすれば、感染しやすい「行動」さえしなければ「移動」しても何ら問題ないという考え方に変えられるのでは?