立憲民主党の枝野幸男氏は、「自民党は変わらない、自民党は変われない、ということを示した新総裁の選出だ。」

 

共産党の志位和夫氏は、「党の表紙だけ変えても、中身は変わらないということを指摘しておきたい」

 

はいはい!

 

野党も相変わらず、他人への批判ばかりで変わっていませんね!

 

TBS NEWS  「野党側『自民党は変わらない、変われない』 総裁選を批判」

 

 

 

立憲民主党の枝野幸男氏は、自身が日本新党→民主の風→新党さきがけ→民主党→民進党→立憲民主党と変わってきたことで自身の中身も変わったと錯覚しているのではなかろうか?

 

政党名が変わっても、やっていることは変わっておらず、相変わらず批判ばかりで対案無し!

 

対案あっても現実味の無い実現性も実効性も無いものばかり。

 

財源の目途も無いのに高速道路無料化します!などと言っていた民主党時代、財源の目途も無いのに所得税免除します!などと言っている今。

 

この10年、枝野幸男氏は何をしていたのか?

 

 

 

共産党の志位和夫氏は、言う相手を間違えているのではなかろうか?

 

それ、立憲民主党の枝野幸男氏に対して言うべき言葉です。

 

「党の名前だけ変えても、中身は変わらないということを指摘しておきたい」と言ってあげてはどうか?

 

それに、共産党は「党の表紙」すらも変えていないではないか!

 

2000年11月24日から今に至るまで、もう21年間も日本共産党委員長であり続けている。

 

20年以上も交代できる人材が現れていないということなのか?

 

独裁というやつなのか?

 

どちらにせよ、組織として良い状態とは思えない。

 

 

 

どちらも他人のことより自分たちのことに注力してはどうか?

 

他人への批判より、自分たちは何をどうするのかを国民に訴え続けてはどうか?

 

「他人に厳しく自分に甘い」者を信頼するほど国民は馬鹿ではない。

 

「他人に厳しい批判をするならば、自身はどれだけ自身に厳しくしているのか」を国民は見ている。

 

他者への批判をする前に、自分たちは国民に対してどのような実現性と実効性のある政策を掲げるのかを考えるのが先では?

 

実現性も実効性も無い「絵に描いた餅」を掲げて政権交代されても、国民は「絵に描いた餅」など食えない。

 

「絵に描いた餅」ではなく、しっかりと餅つきをして作り上げた「食える餅」を掲げろ!

 

「絵に描いた餅」を掲げて政権交代して、国民を餓死させるつもりか!!