膳場貴子アナ戦闘態勢で痛烈質問? それより、膳場氏の理解力の低さが痛々しい

 

もう、呆れるばかり。

YAHOO!ニュース 「膳場貴子アナ戦闘態勢で痛烈質問 高市早苗氏笑顔消え『これが私』」

 

 

TBS「報道特集」のキャスターを務める膳場貴子アナが8日、自民党総裁選に立候補した高市早苗前総務相の出馬会見に出席。

 

「高市さんは2012年の『創生』日本の研修会で、社会保障を考える文脈でこういうことをおっしゃってます」

 

さもしい顔をしてもらえるものはもらおうとか、弱者のフリをして、少しでも得をしようと、そんな国民ばかりいたら日本が滅びる』こういう風に発言してらっしゃいます。あの、困窮する国民をどういう目でみてらっしゃるのか、確認をさせてください。その上で、この発言について弱者への視点が欠けている不安、批判の声があるが、どう受け止めているか聞かせて下さい」と迫った。

 

自分が何を言っているのかすらも理解できていないのでは?

 

膳場氏は自身の口で、高市氏がかつて、「さもしい顔をしてもらえるものはもらおうとか、弱者のフリをして」と言ったと述べ、そのうえで、「困窮する国民」、「弱者への視点」について述べている。

 

膳場氏は、「弱者のフリをしている者」=「困窮する国民・弱者」だと理解しているようだ。

 

小中学生に質問してみてはどうだろう?

 

「弱者のフリをしている者は、弱者ですか?」と。

 

「弱者のフリをしている者」と「困窮する国民」や「弱者」は全く別の存在だ。

 

「弱者のフリをしている者」は弱者でもなく困窮もしていないのに、そのように嘘をつき装っている者だ。

 

膳場貴子氏、日本語理解力は大丈夫だろうか?、正しく理解できているとは思えない。

 

高市早苗氏の笑顔が消えたとしたら、正しく理解できていない残念さによるものだろう。

 

 

 

 

言葉を冷静に正しく受け取り理解するのではなく、自身の感情や信念で受け取り自分なりの曲解をするのが正にこれだ!

 

言葉で理解できないなら図解でもと思って付け加えたが、実はそこが問題ではないのだろう。

 

国語のテストとして高市氏の発言内容を正しく理解するのと、膳場氏の感情や信念に則って理解するのとでは異なるということ。

 

事実や真実は一つなのに、自分の感情や信念でそれを捻じ曲げてしまうことで、間違ったものが複製されてしまう。

 

そして、物事を上っ面でしか捉えない浅はかな者は、その間違ったものを事実や真実だと簡単に思い込んでしまう。

 

膳場氏はそれを知ったうえで、わざと間違ったものを複製しテレビというメディアを使って世間に広く拡散しているのではなかろうか?

 

だとしたら悪質な思考と愚かな行いということになる。

 

そうでないとしたら、大卒の大人としては痛々しいほどの日本語理解力の無さか、物事を上っ面でしか見ていないということになる。

 

どちらにしても呆れるばかりだ。

 

 

 

物事を正しく判断するためにも、言葉は冷静に正しく受け取り理解するべき

 

テレビや新聞、政党や政治家にまんまと騙されたり、煽られたりしないよう、言葉は感情や信念、思い込みで受け取らず、冷静に正しく受け取り正しく理解しましょう!

 

中には「上っ面だけで安易に捉える者」を利用しようとする悪質な人間も存在します!

 

もう一度、

 

言葉は感情的にならず冷静に正しく受け取り理解すること!

 

それは受け取るときに限らず、言葉を発するときにも!