現実が見えていない枝野幸男氏に舵取りさせてはならないと強く再認識

 

うつろな目をして、「(菅政権は)ワクチン確保の通商交渉を明らかに間違えた。」などと主張しているので、大丈夫か?と心配になった。

 

 

 

 

はて?、日本のワクチン確保のどの部分を指して「間違えた」と主張しているのか?考えても考えても思い当たるものが無い。

 

世界的に見ても、先進国だけの比較でも、人口当たりの感染者数・死者数が少なく、それなりの医療体制もある日本が、他の感染者数・死者数の多い国々、医療体制が日本よりも脆弱な国々よりも早く、大量に、国民全員分のワクチンを確保できたという現実が枝野幸男氏には見えていないのだろうか??

 

自己中心的ではなく他の人への配慮もできる私からすれば、この状況だけでも、日本よりもっと大変な状況の国にもっとワクチンを提供してあげるべきでは?と思ってしまうのに、

 

枝野幸男氏は、これでも不満だと?

 

「日本が必要としたときに必要な量を速やかに日本に供給しろ!」とでも?

 

自己中心的で他国のことなど考慮しない無慈悲、無情な人でもない限り、そんな考えは生じないだろうし、そんな人と仲良くしようと思う人もいないだろう。

 

 

 

枝野幸男氏が、

国際的なビジネスは「双方誠意を持って」などという甘っちょろいものではない。

などと主張していることから、誠意や慈悲、他国への配慮なんてものは甘っちょろい考えで、「日本が必要としたときに必要な量を速やかに日本に供給しろ!」という契約をすべきだと言いたいのかもしれない。

 

だとしたら、枝野幸男氏が日本の首相になろうものなら、他国からの信頼を大きく損ない、他国からの協力も得られない状況になることが予測できる。

 

だって、自己中心的で他国を考慮しない国と仲良くしようとは思わないでしょ?

 

 

 

さらに、枝野幸男氏は、

私は国際的な商取引のシビアな最前線をわかっている皆さんと関係を構築しているので、その方々を含めたチームで交渉を行なっていく。

と主張しているが、

 

「国際的な商取引のシビアな最前線をわかっている皆さん」とは誰なのか?

 

本当に実在し、本当に関係を構築しているのか?

 

ここを明らかにしない限り、立憲民主党や枝野幸男氏を支持する人は増えないだろう。

 

言うのは簡単だし、どうにでも装えるのだから。

 

「言うは易く行うは難し」なので、何を言ったかより、何をしているか、何をしたかをしっかりと見せてもらいたい。

 

 

 

結局最初に戻ってしまうが、「その方々を含めたチームで交渉を行なっていく。」とあることからも、

 

世界的に見ても、先進国だけの比較でも、人口当たりの感染者数・死者数が少なく、それなりの医療体制もある日本が、他の感染者数・死者数の多い国々、医療体制が日本よりも脆弱な国々よりも早く、大量に、国民全員分のワクチンを確保できたという現実では枝野幸男氏にとっては不満足なのだろう。

 

となると、やはり、日本が必要としたときに必要な量を速やかに日本に供給しろ!ということなのだろう。

 

そんなことをしようものなら、日本は世界から信頼を失い、世界への影響力も失い、資源の乏しい日本はたちまち衰退していくことだろう。

 

覇気の無いうつろな表情をした者によって日本が衰退させられていく・・・・

 

冗談じゃない!

 

立憲民主党を変えよう!!