何とまぁ、自己都合によりどうにでも変わる安っぽい信念ですな
東京オリンピック・パラリンピックの開催を散々批判しておいて、NHKによるパラリンピック競技の「ゴールボール」と「こちら葛飾区亀有公園前派出所」のコラボ制作には参加している。
NHK 両津勘吉 役・ラサール石井さんインタビュー“健常者と、視覚にハンディのある方とをつなぐスポーツかも”
あれだけ声高に批判していたなら、「私は開催に反対の立場ですので、この件には参加できません。」と辞退するのが、言動一致、有言実行というものでは?
やはり、人は、「何を言ったか」より「何をしたか」で判断すべきですね。
それにしてもいいですね。批判していた対象からも収入を得られて。普通ではありえないこと。
これも東京オリンピック・パラリンピックを中止にしなかった菅政権のおかげですね。
東京オリンピック・パラリンピックを開催した菅政権、国民全員分のワクチンを効果の薄い中国製ではなく、ファイザー、モデルナ、アストラゼネカ製で確保した菅政権、1日100万回のワクチン接種を目標に掲げ見事に達成もした菅政権に感謝の気持ちを持ってみては?
間違っても罰は当たるまい。
上記のNHKのサイトを見ると、ラサール石井氏は、片方で反対や批判を叫んでいながら、もう片方では聞こえの良いことを言っていたわけだ。
言っていることと実際にやっていることが一致しない人ほど信頼できないというのは、ほとんどの人が人生経験の中でわかっているはず。
しかも、聞こえの良いことを言う人ほど、怪しかったりする。
詐欺師なんてまさにそうだし、アメリカのオバマ元大統領も、広島での演説で聞こえの良いことばかりを言っておきながら、結局は核兵器廃絶はもちろん削減すらできていない。
アメリカとロシアの核弾頭数を減らしても意味ありませんよ!
中国が増やしていますから。
それに、昔の核ミサイルに比べ、最近の核ミサイルの方が威力は増しているはず。
弾頭数という上っ面の数値だけで判断するのは浅はかです。中身も考慮しなければ!
だからこそ、上っ面だけを見ていてはダメ!、上っ面ではどうにでも聞こえの良いことは言える、実際に何をしたのかをしっかりと見て判断するべきだと主張しているのです。