WHO上級顧問とやらの渋谷健司氏が日本の対応を手遅れだのと批判しているが、そもそも、世界中を手遅れにしたのはWHOなのではないのか?

 

WHOは2019年12月末の時点で中国武漢でのウイルス感染を確認している。

 

中国武漢でウイルス感染が急速に広がっていることを認識しておきながら、なぜ、中国の春節を前に国外への移動を制限するよう中国政府に提言しなかったのか?

 

 

 

ど素人でもわかるだろう。

 

中国の春節と言えば、中国人が長期休暇になり、大量の中国人観光客が世界各地へ旅立つことを。

 

感染拡大はどのようにして起きるのですか?

 

人々の移動で感染は拡大していくとWHOも言っていたはずだ。

 

であるならば、なぜ、中国武漢でウイルス感染が拡大している、しかも、未知のウイルスの感染が拡大していることを知っておきながら、黙って春節を見過ごしたのか?

 

あまりに無能だ。

 

事が重大化することを見過ごしておいて、事が重大化しつつある日本を批判するとは、腹が立つ!

 

日本へは口出しするが、テドロス事務局長には口出しできないのか?

 

では何のための上級顧問なのか、存在している意味が無かったということではないのか?

 

 

 

なぜ、中国武漢で未知のウイルス感染が拡大していることを知りつつ、春節での中国国民の世界各地への移動を止めなかったのか!

 

納得のいく説明を世界に対してすべきだ。