2月26日放送のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」でコメンテーターの玉川徹氏が、政府の基本方針に対し、

 

「日本の医療は軽症のうちに治して重症化させないというのが、あらゆる病気に関して鉄則ですよね。だから、なるべく早く見つけて命に関わらないようにする。軽症を診ませんってことになって、重症化するまで診ないというのは『みなさん重症化するまで待ってください』ってことです。そんな話ないでしょ? ありません」と語気を強めた。

 

そうだが、軽症のうちに病院でどのような処置をするのだろう?

 

中国でも韓国でも、結局はベッドに寝かせているだけで、重症患者に対して何らかの処置をしているのでは?と思うのですがね。

 

治療薬が無いので、病院で軽症患者に対して果たして何ができるのか疑問だ。

 

むしろ、軽症患者によって診療時間やベッドが占有されてしまうことの方が医療崩壊に繋がると思う。

 

 

 

ぜひ、ジャーナリストなのだから、韓国の病院では軽症患者に対してどのような処置をしているのか取材してほしい。

 

事の上っ面だけを見て、日本より韓国の方が徹底した対処をしているように見えたとしても、実態は異なるかもしれない。

 

軽症患者に対し特段できる治療はなく、ただベッドに寝かせているだけなら、無駄にベッドを使っているだけになってしまう。

 

効果的な治療、処置がなされているなら、どのような治療、処置がなされているのかを取材し報道してほしい。