横浜で足止め状態のクルーズ船から患者を搬送する際に、バカなマスコミが上空からストーカーのように撮影しているものだから、患者をビニールシートで完全に覆わなければならず、搬送に手間取っているように見えた。

 

報道として、患者を搬送する詳細な映像が必要だろうか?

 

上空からの撮影が無ければ、せいぜい衝立程度の目隠しで済むところが、上空から撮影されているものだから患者を担架ごとビニールシートで被わねばならず、一人の搬送に相当な時間と労力がかかっている。

 

不必要な報道による撮影、盗撮は、威力業務妨害でしかない!

 

 

 

そもそも、素人考えだと、救急搬送する隊員たちが防護服を着るよりも、歩ける患者なら患者自身が防護服を着た方が早い気がする。

 

そうすれば目隠しのための衝立も必要ないし、節操のないバカなマスコミによる上空からの撮影でも問題ない。

 

歩けないほどの重症患者となると、やはり担架で搬送するしかないので、上空からの撮影を禁止することができれば、もう少し素早く搬送でき、患者にとっても負担が大幅に減るはずだ。

 

 

 

クルーズ船からの患者の搬送という映像なんぞ、遠目からの映像で十分!

 

人の顔がわかるほどの映像である必要は無い!

 

とにかく、マスコミのカメラ対策のせいで搬送が大掛かりで大変そうなのがよくわかった。

 

報道各社は頭を使った報道をすべきだ。

 

そこまでの考えが及ばない程度の頭しかないなら、報道に携わるべきではない。

 

誤った報道、捏造された報道、不必要な報道で多くの一般市民を扇動しかねない。

 

 

 

ぜひ、立憲民主党の安住淳議員にテレビ報道の採点もお願いしたい!