韓国大統領は何を考えているのか?
日本に対抗するための努力ではなく、日本に友好国として認められるよう努力すべきだ。
ちょっとでも気にくわないことがあれば、相手を罵り、足蹴にし、相手国の国旗を燃やし、相手国の首相の写真を踏みつけ、相手国製品の不買運動を繰り広げる。
そんな国を友好国として優遇できますか?ってこと。
そんな人を友人として信頼できますか?ってこと。
友好国として認めてもらいたいならどうすべきかを韓国大統領は考え実行すべきだ。
それが韓国国民にとって、韓国という国家にとって最善だと国民に主張し、国民を誘導できない時点で、大統領としての指導力の無さが明白だ。
そもそも、反日によってしか支持率を得られない時点で、日本に頼った政権運営だと明確になっているではないか。
で、韓国の外相が、ホワイト国除外に対して言った言葉。
「一方的で恣意的だ!」
同じ言葉をそのままお返しできてしまう。
従軍慰安婦の日韓合意という日本国と韓国との約束事を勝手な自己都合という恣意的な理由をもとに日本に何の相談もなく一方的に破棄したのはどこの国でしたでしょうか?
韓国による日韓合意破棄は、「一方的で恣意的だ!」と言えよう。
1965年の日韓基本条約締結以降、先に約束事を破ったのはどちらかを見返してみて、正しい歴史認識として認識したうえで、日本に優遇してもらうには何をどうすべきかを韓国大統領は考え実行すべきだ。
反日によってしか支持率を高められない大統領では、結局は、日本によって支えられている大統領でしかない。