厚生労働省による不正統計問題。

 

野党はこの問題を使って安倍政権を攻撃しているが、例えば、この問題によって厚生労働大臣を辞めさせたとして、二度とこのような不正は起きなくなるのですか?

 

野党は、安倍政権がやらせたわけでもない統計の不正を理由に厚生労働大臣を辞めさせ、安倍政権に打撃をと考えているようだが、では、公務員による不正を二度と発生させないためには何をどうするつもりなの?

 

本当に問題なのは、政治がやらせたわけでもなく、公務員の中から不正が発生することが本当の大問題なのではありませんか?

 

野党のやり方では、安倍政権にだけ打撃を与えて満足し、公務員の不正に対する対策は何もせずに終わってしまう。

 

本当に日本のことを思っているのであれば、公務員の中から不正が発生しないよう対策を講じるべきでは?

 

結局、厚生労働省の不正統計問題を安倍政権攻撃の道具に使って、自分たち野党の支持率アップを企んでいるだけなのでしょう。

 

バカな国民であれば、そのような企みに安易に加担するでしょうが、まともな国民にはバレバレですよ。

 

野党のやり方では公務員の不正を防止することはできず、結局、日本は何も変わらない。

 

まともな国民であればそう思っているはずです。

 

野党が安倍政権を攻撃する道具に不正統計問題を使用するのではなく、二度と不正が発生しないよう公務員制度を改善させようとしていたなら、支持率もアップすることでしょう。

 

しかし、今のような対応では、与党の支持率が下がったとしても、その分、野党の支持率がアップするということはないでしょう。

 

そもそも、不正統計を安倍政権がやらせたわけでもないのに、対応が悪いなどとまるで難癖をつけて攻撃しても、喜ぶのは既に野党を支持している人たちだけであり、

 

まともな国民であれば、それよりも大事なことがあるのでは?これを理由に安倍政権を攻撃して日本が良くなるの??と思うだけで、野党を支持しようとまでは思えないでしょう。

 

こんなやり方で簡単に野党を支持するようになるほど、国民はバカではない。