加計学園絡みで愛媛県庁から文書ですか・・・

 

で、何が問題と主張したいのか、野党は。

 

安倍首相が加計学園の獣医学部新設を知った時期が違うのが問題ということ??

 

まぁ、それが日本国民に多大な被害、損害を与えたのであれば問題でしょうね。今のところ、私に何の損害も発生していませんが・・・

 

ならば、加計学園の獣医学部新設の手続きに問題があったとして、認可を取り消したらよいのでは?

 

まさか安倍首相を辞めさせるためだけに野党の方々が動いているわけではないでしょう。

 

そんなことしたら日本政府の転覆を図っているだけになる。

 

当然、日本の、日本国民のために動いているはずで、蓮舫議員もそのために日本国籍を選択したはずですのでね。

 

なので、野党としては、安倍首相には責任を取って辞めてもらい、加計学園獣医学部新設の手続きに問題があったとして認可を取り消し、元の状態に戻せば、日本は良くなるということのはず。

 

そうしましょ!

 

手続き上問題があったとして加計学園獣医学部の認可を取り消し、安倍政権には総辞職。

 

日本を良くするためにそうしましょ。

 

野党はそれを望んでいるわけですよね?

 

まさか、まさか、安倍首相を打倒するためだけに何日も国会をさぼったりなどしないでしょうから。

 

日本のために、愛媛県に獣医学部はあってはならないのに、安倍首相が手続きに圧力を加えて不当に愛媛県に獣医学部を新設してしまった。

 

それを野党は正したい。

 

わかりました。

 

その野党の日本を良くしたいという思い!

 

私も応援します。

 

安倍政権には総辞職してもらい、愛媛県に新設した獣医学部も廃止。

 

これで万事解決!安倍政権が無くなり、愛媛県から獣医学部も無くなり、北朝鮮問題もなぜか解決!日本は良くなる!

 

手続き上問題のあった加計学園獣医学部が無くなれば、愛媛県民も愛媛県知事もすっきりするでしょう。

 

日本が良くなるなら、野党のその考えに私も賛成!

 

 

 

ただし、良くならなかったらどのように責任を取るのか、宣言をすべきだ。

 

国会をさぼり好き勝手やっておいて、責任を負わぬのは筋が通らん!

 

 

 

野党がそこまで日本を思ってるのなら支持しますが、

 

四国にも獣医学部があれば、日本全体にとっては良いのでは?

 

今、日本の首相が他の誰かに交代すると、いくつもの外交問題において日本が不利になるのでは?

 

そもそも、1校に制限させたのは安倍政権ではなく、日本獣医師会では?

 

そのうえで、獣医学部空白地帯の四国を優先するのは日本全体を考えたうえで当然では?

 

そして、四国への獣医学部新設を長年申請していたのは加計学園しかなかったのでは?

 

日本獣医師会の圧力で1校に制限し、獣医学部空白地帯の四国に新設を申請していたのが加計学園のみだった、という状況を悪いように捉えられ、野党、マスコミに使われているというのが実状だろう。

 

国民が損害を被ったという事実は無いわけだし、安倍首相が加計学園から多額の献金やら裏金をもらった事実も無い。

 

むしろ、日本国籍を便利だからという理由で選択していた人間が、国政の中枢に居たことの方が、日本全体にとって不利益になっていたかもしれないことを考えると、本来、問題視すべきはこの問題ではないように思う。

 

そう思わない、考えられない日本人の危機意識の薄さもまた問題だろう。

 

日本国民の働きや血税が、他国の利益のために使われかねない状況をそのままにしている危機意識の無さ!

 

中国の漁船を装った船が日本の海上保安庁の船に衝突してきた事実を隠そうとした政権がありましたが、その事実を隠したとして日本国民にとって何の利益になったのでしょう?やりたい放題の中国が日本国民の気分を害せずに好き勝手し続けるだけであって、日本国民にとって何のメリットもありません。

 

知らされないことにより、日本国民の危機意識が高まることはなく、日本国民の危機意識の無さに乗じて中国がより好き勝手できる状態になり、中国にしかメリットが無い、中国のために事実を隠そうとしたと言える行いでしょう。

 

そんなことを平気で行っていた人物が日本の国会議員として今も野党の中に多数存在している。

 

そんなことも国民は意識しながら、政権を握っている与党はもちろん、野党に対しても監視の目を緩めてはいけない。

 

与党の行いが本当に日本全体のためになるのか?

 

同様に、野党の行いが本当に日本全体のためになるのか?

 

一部のミス、キズばかりに目が行き、全体を見ていないようでは、小さなキズのために大きなものを失うことにもなる。

 

視野を広く、客観的に持ち、与党も野党もマスコミも不完全であることを前提に見ていく必要がある。