首相夫人付担当者からのFAXを掲げ、民進党議員が執ように「口利きでしょ」と訴えているが、何度読んでも、状況照会した結果を伝えているだけの文章であり、口利きに該当しない。

 

口利きとは、間を取り持ち調整したりすることを言うのであって、状況照会は状況照会でしかない。

 

民進党議員は地元有権者に「この計画はどうなっているのですか?」と問われた時に、「さぁ~」と答えるだけなのだろうか?

 

「先生、ここに道路ができるはずなのですが、計画は進んでるのですかね?」

 

「さぁ~、知りません。」

 

と、民進党議員は有権者に答えるのみなのであれば、状況照会も口利きと捉える人たちなのだなと思うのみです。

 

民進党議員の常識と世間の常識がかけ離れているということ。

 

だとすると、世間の常識をわからぬ議員に世間の諸問題を解決することができるのか?

 

という新たな問題、疑問が生じてくるわけです。

 

大丈夫?民進党。

 

こんなことで政権与党を追い詰めようとするその姿を国民はしっかりと見ています。

 

 

 

ロッキード社とは比較にならない規模の、言わば家族経営の個人商店みたいな借金だらけの法人相手に、どんな利権や利益があって口利きや優遇をするのかわからん。

 

この程度のことで政治が停滞したり、政権が不安定になっては、日本にとって、日本国民にとって大きな損失、損害になるのではないかと思う。

 

野党にその責任を負う度胸や覚悟があってのことなのでしょうね。

 

大丈夫?野党。

 

頑張れ野党。

 

あっ、この「頑張れ」は支援でも後ろ盾でもありませんからね。

 

籠池氏のように拡大解釈せぬよう。

 

皮肉ですので。

 

 

 

まぁ、今後は、人を見る目をしっかりと養うことです。

 

やっていること、言っていることの表面だけを見て判断してはなりません。

 

教育勅語を暗記させ言わせることが教育なのか、そこに書いてある内容を理解させ考えさせることが教育なのか、

 

教育勅語の字面だけを見て良し悪しを判断すべきなのか、教育勅語に字面だけではわからぬ思惑は無かったのかなども含めて判断すべきなのか、もっと深く考え捉えるべきです。

 

つまりは、本質を見極めているのか、そして、その本質を損なわぬよう物事に筋を通しているのかをしっかりと見ることです。

 

本質を見失っていたり、筋を通していないような人物にはかかわらぬのが一番!

 

本質を見失い筋の通らぬ行いをすれば、物事は必ず悪い方向へと向かいます。

 

そんな人物とかかわれば、当然、悪い出来事に巻き込まれます。

 

簡単な法則です。