安倍首相の最大のミスは、稲田氏を起用したことだろう。
何が切っ掛けで政界に入ってきたのか詳しいことは知らんが、防衛大臣にもかかわらず自衛隊の装備すら知らないようでは、自衛隊員はどう思うだろう?
こんな人物が防衛大臣であるだけで、自衛隊の士気は落ち、結果として、防衛力が下がってしまうではないか?
とは言っても、自衛隊は日々の訓練、精神の鍛練によって、ダメ防衛大臣であろうとも士気を落とさぬようにしているでしょうけど。
自衛隊の足を引っ張るのであれば、防衛大臣を辞めてくれ。
国民は大迷惑だ。
そもそも、大臣どころか、政治家に向いていないだろう。
防衛大臣としても、国会議員としても、そもそも政治の世界にかかわる人物としての能力に欠けているように思う。
やはり、安倍首相の最大のミスであろう。
なぜ、稲田氏を起用したのか明確な理由がわからん。
石破氏であれば、自衛隊のことを充分に理解しているからという理由がすぐに思い浮かぶが、稲田氏となると、なぜ?????といった感じ。
強いて想像すれば、稲田氏の思想を安倍首相が気に入ったから?といった程度だろうか。
能力云々より、稲田氏の思想という国民にとってはほとんど役に立たないものを理由に起用したのかもしれない。
国民からすれば、わけのわからぬ個人の思想よりも、わけのわかる能力を基準に大臣を任命してもらいたいものだ。
本質を見極め、筋を通しましょうよ。