石原元都知事の「屈辱を晴らしたい」という発言に対し、
 
小池都知事の「屈辱とかそういう問題じゃなくて・・・」という発言。
 
どちらが事の本質をしっかりと見極めているかがわかる発言だ。
 
 
 
石原元都知事の屈辱なんかどうでもよい!
 
事の本質は、何がどうなってこうなったのかという事実を明らかにすることだ。
 
本質を見失い、筋の通らぬ行いをしたがゆえに、今の状態になっているのでしょ?
 
 
 
そもそも、逃げも隠れもしないというようなことを言っておきながら、今まで逃げていたのは明らか。
 
議会に呼ばれる前に記者会見しようとしたのも逃げの行動でしかない。
 
記者会見で言いたいことだけ行っておしまいにしようと考えていたのでは??
 
そうであれば逃げでしょ!
 
屈辱を晴らしたければ議会で徹底的に戦えばよかろう。
 
もはやそれくらいの度胸すら無いのだろうか。