舛添東京都知事が、「第三者の厳しい目で」を連発していましたが、
適任者がいるじゃないですか!
橋下徹弁護士!
第三者だし、知事の職務に詳しいし、舛添知事ご要望の厳しい目もしっかりと備えております。
それと、堀江氏が辞任させるのは無駄だと主張していますが、
確かに、残り任期約2年、その前に辞任させ、都知事選挙を行えば、何十億円もの税金が使われることになる。
かといって、このままの調子で都知事をやられては困る。
ということで、舛添氏には残り任期を無報酬で働いてもらおう。
これまでずる賢くおいしい思いをしてきたのだから、それくらい社会貢献しても足りないくらいでしょう。
残り任期は無報酬、国内、海外視察は自費で、打ち合わせは都の施設を自費で借りて行う。
これなら都民も少しは納得できるのでは?
税金を集める時には税務署がしっかりと調べるくせに、そうやって集めた金を議員に使わせるときにはしっかりと調べない。
そんな筋の通らないことをしているからダメな世の中になるのです。
税金を集める時にもしっかりと調べず、議員の金の使い方もしっかりと調べないか、
税金を集める時も議員の金の使い方もしっかり調べるか、
どちらかに統一すべきだ。
どちらでもいいから、筋を通せということ。
舛添都知事には、ぜひとも、心を改めてもらい、残り任期は無報酬、自費で都知事を務めてもらいたい。
それくらいすれば、天国に行けるかもしれませんよ。
子どもの頃、親や絵本などから聞かされませんでした?
悪いことをしたら閻魔大王様に舌を抜かれるとか、地獄へ行かされると。
本当にそんなことがあの世にあったらどうします?
大丈夫ですか?
そんな考え方すら忘れてしまったのでしょう。
そもそも、美術品を芸術的価値で判断するのではなく、金勘定でみているようですので、「心」より「金」ということなのでしょう。
私利私欲だけの人間が人々の上に立つことで、世の中良くなった前例でもあるのですか?
都内の保育園の現状を見ず、全国の美術館、博物館めぐりをしていたのですから、完全に自分の趣味、私利私欲でしか行動していなかったわけです。
残り任期、無報酬、自費で都知事を務めるとともに、都内の保育園巡りを四国八十八箇所巡礼のごとく行ってみるのも良いかもしれません。
少しでも「心」を取り戻し、きれいに洗い流すことができればよいのですがねぇ。
なんでもかんでも金勘定ばかりではダメです。
それが今の状況を作り上げたわけですから。
そういった意味では、堀江氏の考え方も100%支持できるものではありませんな。
金勘定が先にあるわけですから。
ある意味、時代遅れの考え方なのかもしれません。
このままでは、「おもてなし」どころか、「ひとでなし」の東京オリンピックになりそうですし、
そういった意味では、東京オリンピックもどこか「心」が欠けていたのでしょうかね。
経済的効果ばかりを考え、オリンピック開催を目指していたのでしょう。
本当に心があるなら、東日本大震災の復興すら終わっていないのに、東京でお祭り騒ぎなんて心苦しく感じるだろうし、
そう感じないようにするために、復興を最優先で行い、オリンピック開催へ、と考えるのが普通の心だと思うのですが。
復興の目途も立っていないうちにオリンピック開催を考えるその心は何なのかと問いたい。
金勘定ばかりなのでは????